advancement【blog-ver.2】

音楽と競馬(馬)と野球、時には動物や歌舞伎を愛するものが送る自由な日記。

早寝。

2013年09月25日 18時39分36秒 | 自由
先月、体調を崩して辛い思いをしましたが、その際に2日間だけ母と寝床を交換しました。“休む環境を変えてみて、少しでも気分(調子)が良くなれば・・・”という母からの提案で実行したものでした。


母のベッドは、父が使うはずだったセミダブル。(寝る位置を交換したようなのですが、自分達のベッドは動かす事が出来ず、結局ベッドはそのままにして交換したそうな。もちろん、父が使っているベッドは、母が使うはずだったシングル。)横幅が広いおかげで、腕は伸ばせるし寝返り打ち放題。普段でも寝心地が良いベッドなのでしょうけれど、調子の悪かった私にとっては、より快適に感じました。何というか、窮屈さがないのですよね・・・開放感があって、辛くて嫌な気持ちに少しだけ余裕を持てたと言えば良いのか。それに加え、冷房の効果がバツグン。壊れてしまって、昨年買い換えたばかりなだけあります。
あと一つ。家を新築して以来、自室にて一人で寝ていた為、“隣にベッドがある(=父が寝ている)事に違和感を感じるかなぁ・・・”とも思っていましたが、意外と気になりませんでしたねぇ。胃の痛みのせいで起きては横になっての繰り返しで、1日目には「頻繁に起き上がったりするけれど気にしないでね。」と謝っておいたものの、返ってきたのは「大丈夫、お父さんも起きるし。」という一言(笑)でも、ちょくちょく見ていた感じではちゃんと寝ていたような・・・どうだったんだろう・・・


結論。
正直、私の部屋より快適でした


「やっぱり(自室での)寝心地悪かったでしょ?」(私)
「いや、それほどでもなかったよ。」「ただ、物がありすぎるんだよね。」(母)
「・・・そうなんだよね。」(私)

という会話をした後、母から一つアドバイスをもらいました。それは、ベッドのすぐ横に面している窓のカーテンは、全て閉めずに半分開けておくという事。“なるほど~”と思いつつ、早速自室に戻った時(もう少し交換していたかった所でしたが、母に申し訳ないので少し調子が良くなってからは自室に戻りました。)に試してみると、これが良い!!部屋を真っ暗にしてしまうより、ちょっとした夜の明るさを残しておくほうが私には良いようです。いやぁ、感心感心。

それと、その日以来、少しでも早く寝るようになりました。朝は早く起きれるようになり、以前ほど体調が悪くなりにくくなったような。それに、何だか少し体が動きやすくなったような気も。たった30分~1時間の違いなのになぁ・・・ははぁ、早寝って本当に大事なのですねぇ。とにかく、自分でも驚いている毎日です。


皆さん、早寝は良いですよぉ~