2日のしんぶん赤旗で、「奨学金の有利子が7割にも」「サラ金以上の取り立て」の記事が1面に掲載をされました。
「サラ金ですら延滞利息の減額を認めているのに、支援機構は延滞金を一切減額しない」「ローンやクレジットと同じだ」の質問に、政府の答弁でも「ご指摘はもっともな部分がたくさんある。真に困窮している方への適切な対応を学生支援機構も考える時期に来ている」と答えています。
私の子どもたちもそうですが、親の所得が一定額以上あるということで、有利子の奨学金を活用して大学を卒業しました。
学校をでた、最初から「借金を背負って仕事をする」このような異常が社会を変えて、世界では当たり前になっている。無利子・無返済の奨学金制度にしていくことが求められています。
(追)浦和学院本当に強かったですね。優勝おめでとう)