阪神・淡路大震災から２０年、「早い気もするし、長かったような気もする」
当時、八潮民商に勤めていて、全商連（全国商工団体連合会）の学習会で滋賀県大津市に滞在していた私は、朝早く、「下から突き上げられるようにベットから起こされた」本当に大きな地震（縦ゆれ）というのは、こういうことかと後から思いました。
宿泊をしていたホテルも、建物自体があちこち大きなひび割れができていて壁などがはがれていたと思う。
あれから、２０年の間に、中越地震があり、東日本大震災、そのほかにも年中どこかしらで地震による被害が発生している。
地震は自然災害だが、人間の力でもっと被害を小さくすることは、どこでもできる。そのための努力が必要です。
