タカモト式!

競馬では、サイン理論の元祖と呼ばれる、高本公夫氏の「タカモト式」
というのがあります。これは、歴注の一つである「六曜」の先勝・友引
先負・仏滅・大安・赤口の６種が、勝馬馬券に深く関わっているという理論です。

簡単にいうと、こじつけの様な気がしないわけではありませ
んが、先勝の日は、名前に「勝」がつく騎手、安藤勝己（引退）、田中勝春等

馬名に「勝」がつく馬、ウイン○○、馬主、調教師、生産地とかに
「勝」がつく馬。大安の日は、名前に「大」「安」「吉」がつく騎手
安藤、古川吉洋とか。
同じように、馬主、調教師、生産地に同様の名がつく馬。

仏滅の日は、今はほとんどいませんが、父が仏産馬（JC馬レ
ガシーワールドの父であるモガミとか）、母父が仏産馬。

葬式にはお金が必要な事から、馬名に、マル○○（マルは、お金を表す事から）マチ
カネ○○、カネトシ○○とかの馬。

友引は、仲間を呼ぶことから、同枠隣枠、父が同じ、厩舎が同じ、馬主が同じ、
生産地が同じ馬。

先負、赤口は、あえていうなら、奇数枠、赤枠の馬。

そんな感じで、ちょっとオカルトっぽいですが、意外と当たってる時も
あったりして、ちょっと頭に入れて、混戦の時とか、遊びのつもりで
買目に入れたりすると、おもしろいかもしれませんね。

まともに、考えても当たらない時は、風向きを変える意味合いで、こう
いった買い方もおもしろいかもしれませんね（自分に言い聞かせてます笑）