競走馬の名前にも、色々ありますよね。まずは、冠名をつける。
いわゆる、ウマ家っていうので、有名なところでは、アドマイヤ、テイエム、アグネス、マチカネ、フサイチ、エア、エリモ、サムソン、サクラ、メジロ、セイウン、ナリタ、オオスミ、マイネル、ニシノ等があります。あと、冠名をつけない名前です。
そんな中でも、ユニークな名をつけるのが、細川氏のマチカネ馬と、小田切氏の馬ですね。
マチカネ唯一のG1馬の、フクキタル、それに続くのが、タンホイザ、キンノホシ、ニホンバレ、ワラウカド等、片や小田切氏は、高松宮杯のオレハマッテルゼ、オークス馬のノアノハコブネ、エガオヲミセテ、ワナ、モチ、イヤダイヤダ、オジサンオジサン、ゲンキヲダシテ、キヲウエタオトコ等がいますね。
あと、おもしろいのが、舌足らずの名でG1を制した、カツラノハイセイコ、オーケンブルースリとか、ある意味で、ぶっ飛んだ、チェリーコウマンとか。
私自身、妙に気になって買ったら万馬券になった、エゴイスト。カラメルマキアートとか。
個人的には、ボチボチデンナーとかモウカリマッセーとかだったら、馬券を買ってみたいなとか。
なんだかんだ書いたけど、気になる名前から、馬券を買ったり、好きなウマ家を追っかけたりするのも、競馬の別なおもしろさかなと、思ったりしてます。