この前、高校総体があったかと思えば、気がつけば9月に入り、秋の気配がしてきました。
長崎市では、約1ヶ月後に「長崎くんち」が始まります。
9月に入ると、どこの踊町も町内での練習から遠征へとなり、実践さながらの演技が行われます。
今年は樺島町の「コッコデショ」が7年ぶりに登場。9月1-2日に大波止で実践練習を行っておりました。
チームワークと気合の一点集中!どこか、柔道の試合と似てませんかねぇ~。
柔道での団体戦も同じこと。チームワークで、それぞれのポジション、役目をシッカリこなす。
先鋒、次鋒・・・、各ポジションにもシッカリとした試合での働きがあるものです。
皆の力を併せて成し得る「達成感」。そんな感じを改めて抱いたコッコデショの練習見学でした。
出ていない人達も陰で支えています。この役目の方達がいるからこそ、思う存分に演技ができるのです。柔道の団体戦も同じことですよね。出場する選手一人ひとりと支え続ける父兄、学校、そして、先生達。OB会も今年の新星南山柔道部を支え続けたいと思っています。
コッコデショの様に、今年度の高総体!監督を今年こそ、皆さんで、力を併せて宙に舞わせましょう!
南山の柔道大好きです!
コメント有難うございます!遅くなりました。。
チームワークで戦う南山であり続けてもらいたいと私も思っています。