ながらく活動をコロナ禍で中止していた「一小応援団なごみ」は、諸般の事情により2023年7月6日(木)をもちまして組織解散いたしました。つきましては、関係者一同を代表して、このホームページ上で、関係団体のみなさまに対しまして、過去16年間にわたる温かいご支援・ご協力を感謝いたしますとともに、今後の益々のご発展を祈念いたします。
2022年12月5日の午前8時より、町内一斉清掃を島本町全域で、島本町役場・各自治会・地区福祉委員会を中心に各種団体、小中学生・個人のボランティアの皆さんのご協力で行いました。町民自らの手で、まちを美しくする取り組みは町内美化・環境保全の観点から、大変有意義で素晴らしいものであり、今後も協力・参加を続けていきたいと思います。筆者も、「なごみ」の一員として参加いたしました。
下記の「リンクは、大阪府教育センター作成の「自学自習をはぐくむワークブック問題」です。
これは、小学校の国語と算数、中学校の国語・数学・英語のワークブック集です。いわゆる漢字や計算ドリル的な問題集ではありません。家庭学習用に作られた学習プリントです。子どもたちが、興味をもって基礎基本の学習を積み上げていけるように、各学年の学習の領域ごとに区分けされた問題集です。よろしかったら、ご活用ください。
また、次の段階で、より高度な問題にチャレンジするための「力だめしプリントパートト1,2,3」も用意されていますので、これも併せてご利用ください。
力だめしプリント(中学校算数・国語、中学校国語・数学)パート1
力だめしプリント(中学校算数・国語、中学校国語・数学)パート2
力だめしプリント(中学校算数・国語、中学校国語・数学)パート3
「力だめしプリント パート4」は、全国学力・学習状況調査等で「かならず身につけておきたい学力」や「これから身につけてほしい学力」に関する問題を中心に集めたものです。全国的に課題のある問題やとくに大阪の子どもたちが苦手な問題を掲載していますので、活用してください。小学校の対象学年は6年、中学校の対象学年は全学年です。
報道によると、6月28日午後、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、市立朝陽小の児童5人が死傷した事故で、同小PTAなどが2014年度に、現場の市道にガードレールを設置するよう市に要望していたことが30日、市への取材で分かった。・・・中略・・・路側帯を示す白線もないため、担当者は「早急に引きたい」と話した。(時事通信より) なお、続報として、臨時休校を29、30日として7月1日より授業再開。市は、通学で事故現場を通る児童や生徒の精神的負担を考慮し、送迎バスの運行を始めたとのことです。(産経新聞より)
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このニュースは、登下校時の通学路の児童生徒の安全を願っている地域の一住民としても、二度と起こってはならない本当に痛ましい事故です。政府は、捜査と原因究明、関係事業者への安全管理、通学路の総点検と緊急対策の拡充・強化について、30日に交通安全対策に関する閣僚会議を開き、関係閣僚に指示したとのことです。
筆者も、気になって6/30午後に校区の通学路を点検しました。島本町内は、一小校区に限らず、ガードレールが設置されておらない箇所が多いですが、路側帯や注意喚起の道路文字、グリーンベルト、電柱のゼブラ反射板、ミラー・コーンなどが設置されていましたので、一応、最低限必要な交通安全対策はなされていました。毎日の登下校時の交通安全指導・見守り活動も含めて、行政・警察・学校・PTA・関係団体の日ごろのご努力に敬意を表します。
広瀬四丁目付近の注意喚起の道路文字・ミラー(T字路)・電柱ゼブラ反射板・路側帯・コーン
第一小学校前付近のガードレール(左)・グリーンベルト(右)
阿弥陀前付近の路側帯・注意喚起の道路文字と速度制限
通学路の総点検を改めて行い、緊急対策を拡充・強化
下記の「リンクは、大阪府教育センター作成の「自学自習をはぐくむワークブック問題」です。
これは、小学校の国語と算数、中学校の国語・数学・英語のワークブック集です。いわゆる漢字や計算ドリル的な問題集ではありません。家庭学習用に作られた学習プリントです。子どもたちが、興味をもって基礎基本の学習を積み上げていけるように、各学年の学習の領域ごとに区分けされた問題集です。よろしかったら、ご活用ください。
新型コロナ感染症による臨時休業期間に各家庭等で利用できる大阪府の学習コンテンツや外部のリンクを紹介します。
■動画配信のページ
〇小中学生のためのページ(教育センター)
〇「小中学生に向けた家庭学習教材等」の解説動画配信ページ(小中学校課作成)
〇ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協働し制作したオンラインダンス教材
■大阪府教育庁のコンテンツ
〇臨時休業期間における小中学生に向けた家庭学習教材等について【児童、保護者の皆様へ】
■大阪府教育センターのコンテンツ
〇こどものためのページ(教育センター)
〇算数・数学教材ソフト(教育センター)
2019.09.07 島本町立人権文化センターにて標記の催しが開催されました。一小応援団「和」では、プチケーキの販売を行い、完売いたしました。なごみ役員およびPTAのみなさんのご協力にて、近隣住民のみなさまとの良き交流が出来ました。ありがとうございました。
なお、当日の臨時駐輪・駐車場(広瀬公園)の交通整理のボランティア当番として、竹内事務局長・南事務局員が担当しました。自転車が公園いっぱいになるほどの大盛況で汗だくで自転車・自動車の誘導・整理作業にあたりました。
第6回ウィンターアートフェスタ アヴェ・マリア・コンサートが2月16(土)午後2時より大阪水上隣保館地域交流センター「ゆりの礼拝堂」にて、主催 一小応援団和(なごみ)で行われました。当日参加者は主催者6名を入れて合計36名でした。演奏者は、中世〜バロック音楽の古楽器演奏グループ、「Gatti Felici」さんと「GRUN」さんです。コンサート案内パンフレットは、下記の通りです。参加者は、今年例年よりも小ぢんまりとはしていましたが、古楽器を鑑賞するにはかえって家族的な雰囲気で中世のヨーロッパの雰囲気を存分に楽しむことができた、また、休憩時間に古楽器を手に触れたり鳴らしたりして往時を偲ぶことができた等々、参加者一同たいへん喜んでおられました。
当日の演奏プログラムは、以下のとおりです。
以下のリングに当日の動画を収めていますので、よろしかったらご覧になってください。
平成30年9月1日(土)午後2時より、島本町立人権文化センターにて「ふれあい夜店と人権文化まつり」が開催されました。一小応援団和(なごみ)では、昨年どおり「プチケーキ」の販売を行いました。当日は、なごみ役員と一小PTAのみなさんのご協力で、子どもたちも参加してにぎやかに楽しく、町民のみなさんとの交流ができました。ありがとうございました。
開店直後のお店のようす
午後2時より「人権文化まつり」開会式 実行委員長あいさつと島本町マスコットキャタクターの「みづまろくん」の登場です。
「ふれあい夜店」開会宣言のあと 「沖縄の踊り エイサーが披露されました
。
フランクフォート市との交流イベントを和(なごみ)が開催したことへの御礼状をコミュニティ推進課よりいただきました。
インバウンドへの体験プログラムとして、島本町での初の試みだと思っています。
和の活動は9月のふれあい夜店、11月のアートフェスタへと続きます。
【和(なごみ)アートフェスタ開催報告】
手形アートでの桜を閉会式で体育館に掲示し、記念撮影をしました。
開会式で、山田町長の挨拶をいただきましたが、元々アートフェスタでは撮影担当だったので、当日は町長に撮影いただくという贅沢なイベントになりました。
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以下は、7月に開催した姉妹都市=アメリカのフランクフォート市の中学生との交流行事の様子です。
棟梁が木琴づくりを指導しているところです。(写真1枚目)外国人に木工教室を行ったのはこれが日本初かもしれません。
外国人向けに日本の伝統の、リアルカーペンターの技術を披露して、「コト体験」してもらうために企画いたしましたが、(3~4人参加されましたが、)留学の子どもたちには伝わりにくかったようです。
古民家再生議員連盟の某議員も多忙な中、来られ、交流の様子を見ていただくことができました。
写真2枚目は、生け花体験の様子です。
写真3枚目は、作品が並んだところです。 墨での文字アート? 体験もありましたが、木琴づくりと時間が重なっていて、撮影は出来ませんでした。
体育館での行事だったので、当日はたいへん暑くて、大変でした。小学校の校長・教頭先生にもお手伝いをいただき、秋の本番のアートフェスタに弾みがついたと思います・・・
闘牛士の歌 2017年一小応援団和アベマリアコンサートより
この演目は、フランスの作曲家ビゼーの歌劇「カルメン」の中の有名な「闘牛士の歌」です。歌手の池田さんの演奏会場をくまなく歩き回っての大立ち回りの大サービス、熱唱をご覧ください。当日は、クリスマスに因んだ荘厳な賛美歌風の曲が多く歌唱されましたが、これとは打って変わって、会場の皆さんと一体となってクラシック音楽を存分に味わう良い機会となりました。それは、NHKの放送でご存知の方もおられるかもしれませんが、毎年元旦恒例の維納管弦楽団による新年演奏会の最後に演奏されるラデッキー行進曲の演奏中、聴衆が手拍子で演奏に参加するのと同じような雰囲気となって、参加型の演奏会風景と相成りました。まさに、地域のみなさんと一緒になって子どもたちを育む一小応援団和(なごみ)の趣旨にふさわしい演奏会となったのではないでしょうか。当日の演奏会のご参加・ご協力、まことにありがとう御座いました。
その雰囲気の一端を、このHPの動画で少しでもお伝えできれば幸いで御座います。
2017年 一小応援団和(なごみ)主催 アベマリア・コンサート NO.1
12月3日は小春日和の日曜日でした。演奏会場=大阪水上隣保館「ゆりの礼拝堂」には、開場の13時30分以前から地域のみなさんや一小関係者が開場を待ちかまえておられました。お蔭様で、入場者総計は92人でコンサートは大成功でした。特に、今回は、はじめて「なごみボーカルズ(仮称)」がコンサートに出演して、和の目的である、学校・PTA・地域が協力し合い、子どもたちの安全確保や健全育成に取り組む団体として設立された趣旨に則り、子どもたちの合唱団が自ら参加して地域のその道のプロフェッショナルの音楽家と共にコンサートを作り上げたことに、大きな意義があったと思います。今後とも、地域のみなさま方の温かいご支援や見守りをお願いいたします。
下記の映像は、開場時のゆりの礼拝堂の様子です。正面には、日本画家 野村義照氏がイタリア・トスカーナ地方のモンテルキーの教会に掲示されていた「マドンナ・デル・パルト」(ピエロ・デラ・フランチェスカ作品)の摸写が掲げられています。
2017年一小応援団和主催アベマリアコンサート開場風景
次の映像は、地元の バリトン歌手 池田真己さんの独唱と2階ギャラリーの「なごみボーカルズ(仮称)」による独唱と合唱のデュエットでC.フランク作曲「荘厳ミサ」より「天使の糧」です。ピアノ伴奏は、大岡真紀子さんです。
今般、来る12月3日(日)午後2時より、例年恒例の標記のコンサートを下記の通り開催いたします。
今回は、特に一小の子ども達の「なごみボーカルズ」も参加いたします。保護者や近隣の方々もお誘いあわせの上、是非ご参加いただけたらと願っております。
平成29年9月2日(土)午後1時より標記の地域行事が開催されました。当日は好天に恵まれ、非常に多くの参加者が会場を訪れ、駐輪場も満杯になり、ステージも夜店も大盛況で、地域住民をはじめ参加・出店された諸団体の皆様方のご協力のもと、たいへん意義ある「ふれあいの場」となりました。一小応援団和(なごみ)といたしましても、主催者の実行委員会の一員として共に成功を喜び、参加された皆様方に深く感謝申し上げます。
一小応援団和(なごみ)として、プチケーキの出店をいたしました。
昨年度、一昨年度としばらく2年間はこの行事に出店しておらなかったので、今年こそは地域の住民の皆さんに準備万端整えて、一小応援団の存在をアピールしていこうということで、スタッフ一同メンバーの子どもたちと一緒に、このふれあい夜店に満を持して参加いたしました。
スタッフは、第一小学校PTAより4人、子ども4人、なごみより5人でした。この紙面をお借りして深く御礼申し上げます。予定していたプチケーキは250セットでしたが、たいへん好評で、「おいしかった」「もうひとつ」・・・と行列が出来るほどで、完売いたしました。
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沖縄の民謡・・・ホームページ掲載については、出演者さまの了承を得ております。
なお、当日は、来客者の便宜をはかって自転車置き場を人権文化センター玄関前に例年より大幅に広く設けて、その自転車整理に参加団体のスタッフも協力してあたりました。一小応援団和(なごみ)の役員である筆者もこの自転車整理のスタッフとして、5時半から6時半まで、自転車整理・案内にあたりましたが、汗だくになりながらも参加者の皆さんのお役に立てたのではないかと喜びと遣り甲斐を感じております。