月24日(金)午後2時30分より、第6回アートフェスタを開催いたしました。当日の天候は、 酷暑や雷雨などもなく、穏やかな天候に恵まれました。2時過ぎから、少しずつ子どもたちが参加し始めて2時半には運動場の朝礼台前には多くの児童・教師・地域の皆さんが集まり、盛大に開会式を行いました。
このアートフェスタの目的・趣旨は、参加した児童が本物の芸術作品づくりの体験を、地域に住んでいるその道の達人から実地に学び、出来上がった作品を目の前にして、ともに作り上げた喜びを今後の生活や、日々の授業にフィードバックして、より豊かな人間性を培うことにあります。
そういう意味で、体育館の閉会式では、多くの児童の手形で刻印した桜の花びらで表現した巨大なキャンパスの桜の木・・・・墨を練り上げて作った本物の墨汁で大きな太い筆を使って大胆に揮毫した書道作品・・・これらを背景にして、すばらしい手作りの楽器の音色が体育館一杯に広がっていました。・・・・木工作品で慣れない手つきで一生懸命のこぎりを引いて作ったシロホン(木琴)と島本の竹で作った竹笛です。
なお、各コーナーの様子については、「地域交流部」のブログ・「なごみ倶楽部」のブログにも記事が掲載されていますので、是非、あわせてご覧ください。
第6回アートフェスタ
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