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熊野三社へ向かう途中補陀落山寺へ寄り道。
ここは一度は行ってみたい所でした。
なぜなら補陀落渡海という言葉の意味を知りたかったからです。
この言葉を初めて知ったのはドライブへ行く前日に父から教えられました。
詳細はわかりませんが
僧侶が補陀落浄土へ向かう為 中から逃げられない出口のない
小船に乗り海へと押し出される・・・。
その後 補陀落浄土へと行けるというものなのですが
客観的に見るとそれで果たして幸せなのか、本当に望んで僧侶達は船に乗り込んだのか・・・
と考えさせられました。。
小船の絵が彫られた石碑がこのお寺にあり
そこには亡くなった(というか補陀落浄土へいけた)方の名前があり
思わず胸がギュッと締め付けられる思いがしました。
ここは一度は行ってみたい所でした。
なぜなら補陀落渡海という言葉の意味を知りたかったからです。
この言葉を初めて知ったのはドライブへ行く前日に父から教えられました。
詳細はわかりませんが
僧侶が補陀落浄土へ向かう為 中から逃げられない出口のない
小船に乗り海へと押し出される・・・。
その後 補陀落浄土へと行けるというものなのですが
客観的に見るとそれで果たして幸せなのか、本当に望んで僧侶達は船に乗り込んだのか・・・
と考えさせられました。。
小船の絵が彫られた石碑がこのお寺にあり
そこには亡くなった(というか補陀落浄土へいけた)方の名前があり
思わず胸がギュッと締め付けられる思いがしました。