2021年の秋。コロナ禍で秋の京都旅行を我慢しているが
以前行った瑠璃光院の美しさを思い出しています。
京都駅の出町柳駅から叡山電鉄に乗るのが一般的ですが、アクセスは
色々あります。
京都初心者の方は出町柳は覚えておいた方が良いと思われます。
(各方面へ行く北方面の要所です)
瑠璃光院は京都の八瀬比叡山口駅から徒歩5分とあります。
さて駅を出るといきなり川とアオサギがお出迎えしてくれました。
2019年の時の様子ですが朝到着すると30~50人くらいの人が並んで待っていました。
門の周辺もちょっと秋の景色があるので風情があります。
この日は入場者の列が増えてきて、住職さんが挨拶と少し早い開門をして下さりました。
門をくぐり階段を上がると池や紅葉が出迎えてくれます。
いよいよ2階に上がり書院の間へ
皆が机の周りに殺到して撮影を始めますが6~7人が撮影できる感じです。
係りの方が適度な時間で交代を促してくれるので撮影は出来ると思いますが
事前にカメラの設定は確認しておいた方が無難です。
机にカメラを直接置いて良いので手ブレは防げげると思います。
この日(2019.12.3日)は左の赤いモミジはすでに散っていました。
後日 京都の方がここは11月中旬頃が良いのではと教えてくださいました。
撮影が終わるとご本尊に挨拶したり、御朱印(自分で日にちを書きます)他、見るところも多いので
書院の間から人が分散されていきます。
階段を降りると書院の間から見えた景色の下の場所(瑠璃の庭)で秋を堪能できます。
この日は風もありカラフルな葉っぱが凄く舞っており、もったいないが池に散ってゆく美しさを味わえました。
下の景色が美しすぎて書院の間の事を忘れてしまいます。
叶わない夢ですが、ここの風景をお茶やコーヒーを飲みながらゆったり時間を過ごせたら・・・
名残惜しいですが院を出て現実に戻ります(笑)
追記、2020年はコロナ禍で完全予約制になりました。
時間が決まっているので安全で良いと思いました今後もこの方法で
続けて下さればと思います。