Y紙、相も変わらず「要約」程度の記事を「詳報」と
国会では集中審議が行われた。各党それぞれ、工夫をこらしての質問が繰り広げられたが、内容的にはいまいちの感がある。何となれば民主党提案の「一体改革」の内容にそうもので基本的違いのない、意見の応酬に見えた。方やいかに審議に引き込むか、そして違いをアピールして逃げ切るかに汲々の感じでした。しかしやはり「日本共産党」は違いました。基本的違いを明確にして論理にかなった質問をしていたのが光ります。「小選挙区制」での国民意見の反映が逆転すること、財源問題ではダム、道路、鉄道と止めるとのことを結局復活している。消費税では経済的弱者に負担が大きいこと、社会保障が削られることなど、とても「一体改革」などでなく「一体改悪」としかとれないとの追求でした。しかしこれらの報道はされていませんでした。
垂れ流しのマスコミをいかに選ぶかの時代になったと痛感。改めて「赤旗」の「マスコミ」としての位置がクローズアップされている。
国会では集中審議が行われた。各党それぞれ、工夫をこらしての質問が繰り広げられたが、内容的にはいまいちの感がある。何となれば民主党提案の「一体改革」の内容にそうもので基本的違いのない、意見の応酬に見えた。方やいかに審議に引き込むか、そして違いをアピールして逃げ切るかに汲々の感じでした。しかしやはり「日本共産党」は違いました。基本的違いを明確にして論理にかなった質問をしていたのが光ります。「小選挙区制」での国民意見の反映が逆転すること、財源問題ではダム、道路、鉄道と止めるとのことを結局復活している。消費税では経済的弱者に負担が大きいこと、社会保障が削られることなど、とても「一体改革」などでなく「一体改悪」としかとれないとの追求でした。しかしこれらの報道はされていませんでした。
垂れ流しのマスコミをいかに選ぶかの時代になったと痛感。改めて「赤旗」の「マスコミ」としての位置がクローズアップされている。
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