中の島ファイターズ少年野球団2021

昭和53年に結成した中の島小学校の児童を中心に活動する少年軟式野球チームです。

10月16日(日)島人(しまんちゅう)大会

2011-10-16 | 交流試合
今日の午前中はすさまじい天気でしたね。

朝8時半に集合して、なか小で練習をするも1時間ほどで大雨が。
いったん自宅待機になり、もう1回きた大雨をやり過ごし11時50分に再集合です。

二十四軒公園に向かい、久しぶりの島人大会です。
(1回戦4/10、2回戦7/18)
お相手は二十四軒バッファローズ。


<先発メンバー>
 1.ファースト       けんや
 2.ショート        なおや
 3.ピッチャー       りょうすけ
 4.サード         きょうや
 5.キャッチャー      ゆうけん
 6.センター        おいぐち
 7.ライト         こうた
 8.セカンド        たいせい(岸)
 9.レフト         いっけい




          二十四軒バッファローズ    0 0 0 1 2     3

          中の島ファイターズ       2 0 1 0 0     3


非常に後味の悪い試合でした。
再三の相手審判のミスジャッジに“審判には抗議しない主義”の千葉監督もついに堪忍袋の緒が切れました。
猛抗議しましたが、のれんに腕押し…。
6年生ができるあとわずかの試合、しかも勝ち試合をこういう形で失うとは痛恨の極みです(大会ルールで同点の場合はジャンケン→負け)

でも、何度も方法を教えられているのに実行しない工夫のない打線・同じミスを繰り替えす守備陣も残念です。
全員野球ができなかった、攻めきれなかった守りきれなかったのもやっぱり敗因なのです。
こみあげる怒りはあるけれど、反省すべきところは反省しよう。














判定に微妙なものはつきものです。
しかし今回ばかりは明らかでした。
こんなに明らかなのになぜ判定は覆らないんでしょうか?
たとえ結果は同じになったとしても、誤りはその場できちんと正して欲しかったです。

子ども達は常に真剣です。どこのチームもそうでしょう。
その子ども達のがんばりを大人はサポートするべきものではないでしょうか?

耳障りなやじも非常に残念です。

子ども達は見てます。聞いてます。








        


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (うめちゃん(管理人))
2011-10-17 21:55:48
翔一郎パパさま、ブログ見て下さってるんですね。ありがとうございます。
6年生が中ファイでプレーできるのもあとわずか
子ども達には野球のおもしろさを存分に味わって欲しいです!


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理不尽な (ふりく(翔一郎パパ))
2011-10-17 18:14:53
事はつきものですが
お手本となる大人は常に毅然とした態度で
子供に接しなければいけませんよね。
教育の一環ですし、少年野球は。
腹が立つのはもちろんですよね。
残り少ないシーズン頑張ってください。
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おっしゃる通りです (中性脂肪)
2011-10-17 11:24:04
相手チームとは一昨年対戦し、とてもしまりのある良いチームで監督さんも良い人で好印象を持っていましたが昨日の試合で一変しました。
 1塁塁審の人は常に同じ位置に立っていてランナーが出てもベースの近くに移動せず、さらにきわどい牽制球が来ても身を乗り出す事すらせず、タイミングで全部アウトなら塁審なんて要りません!主審ひとりで充分です。
 そして、審判団が協議している時の「生きてる人間は殺せても、死んだ人間は生き返させられないぞ!」というベンチからのヤジ。アウト、セーフを人の生死に例える比喩。子供たちが聞いてどう思ったか・・・。
 次の試合でレフト後方で待機していた知らないチームの知らないコーチにも帰りに、こちらは挨拶しただけなのに、いきなり「あれはミスジャッジですよね。ここから見てもハッキリです。あれはひどいわ~」と言われました。
 あれほどのミスジャッジは300試合少年野球を見てきましたが初めてです。セーフになったチームの大人が赤面しないのが不思議です。そうでないなら、確信犯でしょうか・・・。
赤面もせずにあんなヤジを飛ばせるのだから・・・。
 たとえ試合に勝っていても目覚めの悪い朝を迎えることに変わりはなかったでしょう・・・。
(管理人様、場にそぐわない場合は遠慮なく削除してください)
 
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