中の島ファイターズ少年野球団2021

昭和53年に結成した中の島小学校の児童を中心に活動する少年軟式野球チームです。

第1回J:COM旗・第20回札幌市長杯争奪少年軟式野球大会1回戦

2014-09-27 | H26年レギュラー
◎第1回J:COM旗・第20回札幌市長杯争奪少年軟式野球大会1回戦・レギュラー戦・太陽C球場

中の島ビックタイガース 2 0 0 0 0 0 0 = 2
中の島ファイターズ   0 0 3 0 0 2 × = 5

絶対勝つぞオー



上も下も「中の島」。上の「中の島」の下には小さく「ビック」の文字がありました。



染髪タイ生


3回、満塁の大チャンス






しょうた(や)がセンター前にヒット。あと1点。


ゆうご、逆転タイムリー


しょうた(や)、ロングリリーフも何のその


しんぺい、貴重な追加点


りょう、打撃好調


まさひろ、バントヒットならず








応援、ありがとうございました。



(スタメン)
1 しゅんたろう ショート
2 ゆうた    セカンド
3 たいせい   ピッチャー
4 しょうた(や)サード
5 ゆうご    キャッチャー
6 しんぺい   ファースト
7 こうたろう  センター
8 りょう    ライト
9 まさひろ   レフト

初回、簡単にツーアウトを取ったものの、そこからツーベース&四球で1,2塁のピンチ。
次のバッターの詰まったサードゴロを、しょうた(や)が華麗にランニングスローでチェンジ。
と思いきや送球が逸れてしまい2点を献上しました。
その裏、先頭のしゅんたろうがヒット&盗塁でノーアウト2塁。しょうた(や)の四球などでツーアウト1,2塁となりますが、結局無得点。
初回を終えて、2点ビハインドとなり若干重い雰囲気が漂いましたが、2回3回には、ライトを守っていたりょうが素早い送球でライトゴロ、キャッチャーゆうごが3塁側ベンチ端っこまで追いかけてスライディングキャッチ(こんなに追いかけたの、初めて見たぞ)など、好守備で流れを引き寄せました。
3回裏、ワンアウトからしゅんたろう2塁打、ゆうた四球、たいせいライト前で、「ひとり」じゃなかった「ワンマン」の大チャンス。
ここで4番のしょうた(や)がきっちりセンター前に打ち1点を返しましたが、2点目のランナーは相手の好連携に阻まれタッチアウト。この間に、ランナーは2,3塁にそれぞれ進塁。
この場面でゆうごがセンター前に鋭く抜けるライナーで2者生還。

4回からは、しょうた(や)がリリーフ。相手にヒットを許さず1点差を守ります。

追加点が欲しい6回裏。
ゆうごが出塁&盗塁×2でノーアウト3塁。
ここで、得点圏では信頼度大幅アップのしんぺいがレフト前にタイムリー。
貴重な追加点が入りました。
この回、さらに1点を加え、最終的には5-2で勝利となりました。

(打撃陣)
ヒットは8本。(ライトゴロ含む)
うち4本が3回に出て逆転につながりました。
しゅんたろうツーベース&シングルのマルチ
たいせい、カゼの助けもあったライト前(落ちたのはセカンドのすぐ後ろ)
しょうた、1点差に追いつく貴重なタイムリー
ゆうご、試合の流れを大きく引き寄せた逆転タイムリー。やってくれたな(by上島竜平)
しんぺい、試合を決定づける貴重なタイムリー
さとりょう、好調継続レフト前。まさひろライトゴロ。


(投手陣)
たいせい(3回)→しょうた(4回)のリレー
たいせいは3回を57球、被安打1、3四球の2失点(自責0)
寒い中、開会式&選手宣誓でアップを不十分な状況で制球に苦しんだように見えましたが、2回以降、無失点に抑えリズムを作ってくれました。
2番手しょうた(や)は4イニングを62球、被安打0、2四球の無失点ピッチング。
1点差という厳しい状況でも、いつも通りのピッチング。さすがです。


個人的には一番心配していた1回戦。
この試合、相手の「中ビック」さんは、我がチームのいい部分も悪い部分も知っているだけに苦戦を強いられると思っていましたが、悪い予感が当たりました。

これからの試合も、相手に先制されることはあるでしょう。
先制されると相手が勢いづくのはもちろん、こっちも沈みがちになってしましますが、気持ちに余裕をもって焦らずじっくり戦いましょう(特にオレ




(コメント・副広報)

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