中の島ファイターズ少年野球団2021

昭和53年に結成した中の島小学校の児童を中心に活動する少年軟式野球チームです。

ホクレン旗全道準決勝VS岩見沢南ビクトリー

2014-07-29 | H26年レギュラー
◎ホクレン旗争奪第32回北海道少年軟式野球選手権大会準決勝・レギュラー戦・麻生球場

決戦の地、麻生球場




試合前には、テレビのインタビュー2人ともガチガチでした


今週も見事なエール交換ありがとうございます<(_ _)>


スタンド応援組も頑張ります


兄ちゃんのバットを使ってホームラン。兄弟愛を感じました


ゆうごのタイムリーで追加点


しょうた(や)の2塁打で追加点のチャンス


しんぺい、この後ナイススクイズ


ゆうた、ホームイン


ピンチの場面で、連続ライトゴロ。守りでチームを助けました


2点差に迫られ、気合いを入れなおします


いお、こんなところでズボン直すな


こうたろう、ナイス盗塁


たいせいのナイス走塁で、ツーランスクイズ成功


しゅんたろう。ナイスバッティング&スライディング


セカンドコンビ。お互い負けるなよ




中の島ファイターズ  2 0 1 2 6 = 11
岩見沢南ビクトリー  0 0 1 0 0 =  1

 (スタメン)
  1 たいせい    センター
  2 ゆうた     サード
  3 しゅんたろう  ショート
  4 しょうた(や) キャッチャー
  5 ゆうご     ピッチャー
  6 しんぺい    ファースト
  7 まさひろ    レフト
  8 ほまれ     セカンド
  9 こうたろう   ライト


初回、トップバッターたいせい(あのフレーズは使いませんよ)が相手ピッチャーの初球を振り抜き、ライト頭上を大きく超えるランニングホームラン。
先頭打者アーチは今季3本目(4本目?)だったかと思いますが、プレイボールホームランは初めてでしょうか。
試合前の監督との話がいい方向に出ましたね。
この回、ゆうごのライトタイムリーでさらに1点。

3回には、ゆうた、しょうたのヒット、ゆうごの四球で満塁のチャンスを掴むと、しんぺいが見事なスクイズで1点追加。
その裏、四死球とヒットで1点を奪われましたが、途中出場のりょう(さと)がライトゴロ2連発の好守備で最少失点に切り抜けました。

4回には、ほまれ四球、こうたろう送りバント、たいせい右前ヒット&盗塁でワンアウト2,3塁となり、続くゆうたが外角の難しい球を見事に転がし、たいせいの好走塁もあって、見事なツーランスクイズを決めました。

5回、先頭のゆうごがセンター超え3塁打&相手のスキをつく好走塁で1点追加。その後、ゆうたの2点タイムリーを挟んだあと、しゅんたろうがライトオーバーの大飛球を放つと、文字どおり「駿足」を生かしてランニングホームラン。自身今シーズン第9号。
 5回裏は、中ファイの「速球王」ゆうごが3人で締め試合終了。

11-1で勝利となりました。


(打撃陣)
チームヒットは10本。
たいせい、ゆうた、しゅんたろう、しょうた、ゆうごの1~5番がマルチ
(6番以下がノーヒットなのが少し寂しい
この試合は、ホームランや長打もありましたが、送りバントやスクイズに加え、たいせい&ゆうごの好走塁などで得点を重ねることができました。
全道大会準決勝の舞台で監督・コーチの期待以上の野球ができる選手たち、ホント凄いですね。

(投手陣)
しょうた2回→たいせい2回→ゆうご1回の3人リレー
先発しょうたは2回を被安打1の無失点。昨日200球以上投げているため、2イニングの限定登板となりましたが、見事に試合を作ってくれました。
2番手たいせい、3回からという難しい形での登板でしたが、2イニングを被安打1の1失点。リードを守り、見事なセットアッッパーでした。
締めはもちろん、我がチームの速球王。練習球でのスタンドのどよめきは、我々も誇らしいです。

先週に引き続き、決勝進出。
今年の目標に掲げた全道チャンピオンまであと1つ。

  
決勝戦のブログは、広報さんが、笑いあり・涙ありの感動ブログでお届けするでしょう
(広報さん、キラーパス出しちゃいました。よろしくお願いします


(コメント・副広報)



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