「取りに行く弁当」
私は身体障害者で、就労継続支援事業所に通所し、グループホームにも入居しています。
系列のグループホーム(住所は別)で夕食のお弁当を作ってもらい、事業所まで届けてもらっています。
時には午前中で作業が終わることもあり、当然ながらその時点で帰宅します。
しかし、お弁当が届くのは夕方で、職員は「取りに来てください」と言います。事業所からグループホームまでの距離は約600mで、健常者なら徒歩10分程度です。
ですが、私は半身麻痺があるため、その距離でも息切れがし、通常の3倍の時間がかかってしまいます。
この状況にもう耐えられなくなり、電話で事情を説明し、「お弁当はいりません」と伝えました。
職員が不足しているのか、面倒に感じているのかは分かりませんが、私にとってわざわざ取りに行くのは困難です。
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