陽気が暖かくなり写真の撮影に出掛ける機会が増えて来ました。
四月の撮影ー1
1、4月9日(日)「第19回浅草観音うら一葉桜まつり」土曜日にも行きましたが悪天候が予想される為中止になりました。
昼食の時行きつけのお店のお客さんで地域の観光ガイドの方に一葉桜まつりの一環で江戸吉原おいらん道中が有るので見に行ったら良いですよとの事でどんな行列なのか興味津々行ってみました。
2、4月11日(火) 「佐倉チューリップフェスタ2023」青空に出会う為に他計3回行きました。
以下四月の撮影ー2に掲載します。
3、4月14日(日) 「宮久保4丁目高圓寺の長寿藤」咲き具合を見ながら3回行きました。
4、4月16日(日)「成田太鼓祭り」
5, 4月28日(金) 「第32回国分川鯉のぼりフェスティバル」
1、おいらん道中(4月8日は悪天候の為9日に行われた)
一葉桜、八重咲で花の中に小さな葉が一葉有る珍しい桜
初めてのお客とは茶屋で会う為の儀式が花魁(おいらん)道中の仕来たりだそうだ。
先導役の狐 吉原遊郭の四隅と出入口2か所にはお稲荷さんが祭ってあったそうで狐が行列の先導役を務めているようです。
遊女と言えども最上位(太夫:たゆう)に成ると花魁はこの様な衣装でお付きの世話役を引き連れて大名行列ならぬ行列をします、傘には 象潟(きさがた)と言う太夫の名前が書かれています、重い衣装と大きな高下駄ではまともには歩けないので半円形を描きながら歩いています。
化粧と衣装は雛段から抜け出て来た雛人形の様です。
2 、佐倉チューリップフェスタ2023(佐倉ふるさと広場にて)北部印旛沼の南東端
鹿島川に架かる飯野 竜神橋よりの眺め、京成電鉄の車窓からもこの程度に見えます。オランダ風車と色取り取りのチュウリップの畑がみえます。
3、宮久保4丁目 高圓寺の長寿藤 以下は四月の撮影ー2 に掲載します。
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