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昨日、滑り込みで「クリムト展」へ。今日が最終日なので大混雑💦
しかし5月からずっと生の質感を眺めたいと思い続けていたので、何としても!と。
要所要所の観方で、意外にも目の前でじっくりと、観たかった絵を鑑賞することが出来ました✨
クリムトの絵は、亡くなった母が大好きで、家にレプリカを飾っていたので、私もずっと眺めて育ちました。
写実的な描き方の人物部分と、装飾的な部分を組み合わせた違和感に、何とも惹きつけられる…
今でこそ、写真に刺繍を施した作品や、ビーズ、羽根、生地、レースやリボンなど、繊細な作りの装飾品を組み合わせたような作品など、様々な素敵なアーティストさんがいらっしゃるけれど、
革命派と言われたクリムトの時代は、さぞびっくりされ!そして熱狂もされた!んだろうな、と想像します。
私がクリムトにとても惹きつけられるのは何故かしら、と改めて考えてみると、
繊細で手の込んだ作りの、刺繍とかレースとかビーズとか、そういう手仕事の作品を目にすると、無条件に強く魅力を感じてしまう、ということは、まず一つ。
そして、描かれている女性たちの表情の、溜息が出るような幸福感…✨
それが、永遠ではない、一瞬を切り取ったものであること…
と、思わず自己分析してしまいました。
大混雑大行列💦の今展のグッズ売場はスルーして、
館内常設の売店で、「接吻」などのカード&ファイルを買い、幸福な気持ち✨で移動→
さあ!リハーサル頑張ろう。
しかし5月からずっと生の質感を眺めたいと思い続けていたので、何としても!と。
要所要所の観方で、意外にも目の前でじっくりと、観たかった絵を鑑賞することが出来ました✨
クリムトの絵は、亡くなった母が大好きで、家にレプリカを飾っていたので、私もずっと眺めて育ちました。
写実的な描き方の人物部分と、装飾的な部分を組み合わせた違和感に、何とも惹きつけられる…
今でこそ、写真に刺繍を施した作品や、ビーズ、羽根、生地、レースやリボンなど、繊細な作りの装飾品を組み合わせたような作品など、様々な素敵なアーティストさんがいらっしゃるけれど、
革命派と言われたクリムトの時代は、さぞびっくりされ!そして熱狂もされた!んだろうな、と想像します。
私がクリムトにとても惹きつけられるのは何故かしら、と改めて考えてみると、
繊細で手の込んだ作りの、刺繍とかレースとかビーズとか、そういう手仕事の作品を目にすると、無条件に強く魅力を感じてしまう、ということは、まず一つ。
そして、描かれている女性たちの表情の、溜息が出るような幸福感…✨
それが、永遠ではない、一瞬を切り取ったものであること…
と、思わず自己分析してしまいました。
大混雑大行列💦の今展のグッズ売場はスルーして、
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さあ!リハーサル頑張ろう。
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