夏のボランティア体験の報告、第2弾です
今週「使用済み切手収集ボランティア」というプログラムを実施しました。
当ホームページでも募集の案内をさせて頂いておりますが、町民の方々や役場よりご寄付を頂いた使用済み切手を、コミュニティセンターで切り抜いて頂き、集まった切手を深谷市にある盲老人ホーム「ひとみ園」へ届けました。
ひとみ園の方の話によると、使用済み切手はコレクターが買ってくださるそうで、県内各所から寄せられた使用済み切手等で、施設の改修など、入居者の為に使われているそうです。
施設見学もさせて頂き、点字を印刷する体験などもさせて頂きました。
使用済み切手ボランティアは毎年実施しており、1年に1回まとめて、ひとみ園に寄付しております。
使用済み切手ボランティアの開催は、切手の寄付にご協力があってこそ。
使用済み切手収集にご協力頂いております皆様に、心より御礼申し上げます!
さて、夏休みのボランティア体験・中学生ボランティア育成講座は、夏休みの間、まだまだ町内各所で実施しております。
小さなお子さんたちとのふれあい、学童保育、保育園、老人施設等々、いろんな方との関わりをとおして、貴重な経験をさせて頂いております。ボランティア事業にご理解ご協力頂いている町民の皆さま、また町内施設のご担当者の皆さま、本当にありがとうございますどうぞよろしくお願いいたします
暑いですね
コミセンの駐車場では、今日から盆やぐらの準備が始まりました!
梅雨が終って、夏本番といったところでしょうか
夏休みも始まり「中学生ボランティア育成講座」や「夏休みボランティア体験」が始まっています
今日は、開催の終わった夏休みボランティア体験プログラムの一部をご報告させて頂きます
まずは、夏休み入ってすぐに実施した「街頭募金」。中学生18名が参加してくれまして、朝の森林公園駅で熊本地震の義援金を募りました。
1時間の呼びかけで総額19,891円。
寄せられた義援金は、町役場を通して日本赤十字社へ全額送金させて頂きました。(全国から寄せられた義援金が日本赤十字社より被災地へすべて送られるそうです!)
多くの方にご協力頂けた事や、募金をしてくださった方に声をかけて頂いたり親切にして頂いた事が、参加してくれた生徒さんたちの心に印象深く残ったようです。ご協力頂きました多くの皆さまに心から感謝いたします。本当にありがとうざごいました