涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

或る褪せ人の記録(81)

2024-06-27 00:00:00 | ゲーム
どうも、自分のことを坩堝の騎士と勘違いしているヘタレ褪せ人、ちくぜんです。



マルギットのことサブ垢初狩りおじさんっていうのおもろすぎるからやめて(笑)

そのマルギットことモーゴットくんのことを想ったんだけど、彼凄い真面目だよね。
「黄金律バグっててヤベーからデミゴッド学級会開いたのに誰も来ねーし。マジあいつら不真面目すぎんだろ......」って愚痴る所とか、クラスの委員長タイプ。
マリカも「おまえら何者にもなれるんやから好きに生きるんやで」って言ってるのに黄金律信者という。
HP半分削ったところで「おまえでのせいで俺の穢れた血が玉座について汚れちゃったよ。マジ許さねぇ😡」って理不尽なキレ方してきたり、どんだけ黄金律好っきやねん。

”忌み子”って呼び名だって、元はといえば黄金律サイドの人達が勝手にそう呼んでるだけだからね。
坩堝の諸相的な観点から言ったら忌み角とかは先祖返りなところがあって、寧ろ神聖なモノであるはずなのに。
坩堝サイドで行ったらモーゴッドはリガルガチ祝福王なのに、当の本人はそれを忌みとして毛嫌いする黄金律を愛するという。真面目なんよ彼は。

そんでもって、弟のモーグくんには特に何も言わない甘さがあったり。ニーヒル催眠ショタおじさんと化したおまえの弟が一番やべーヤツだろ。
あとゴドリックの城でマルギットとしてサブ垢で褪せ人初狩りしてるのも好き。何だかんだで黄金の一族である身内が気になるんやろなって。

そして当のゴドリックはというとケネスくんからめっちゃボコボコに暴露されてるという暗愚っぷり。



「擬態のヴェールで女装して逃げた」とかただでさえクッソ情けないのにそれバラされるって、俺なら布団で足バタバタして1週間くらい外出るの拒否るレベル。
黄金の一族ってホンマおもろいなって。

そんなわけで次はリエーニエで飛び回ろうと思います。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 或る褪せ人の記録(80) | トップ | 或る褪せ人の記録(82) »

ゲーム」カテゴリの最新記事