goo blog サービス終了のお知らせ 

涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

Get outta my face you damn jabroni!/失せろ自惚れ野郎!

2017-11-09 23:48:19 | チラシの裏
雑記。


■聖剣伝説2のBGM投票について

2月に発売される聖剣伝説2の話。
現在好きな楽曲ベスト5の投票をしているらしい。



なお、俺は「儀式」に投票した。



「ガムラン音楽の影響をモロに受けました!」と言わんばかりのエスニックなBGM。
「危機」や「子午線の祀り」はもちろん好きなんだけど、儀式が一番記憶に残ってるのよね。
パンドーラ古代寺院とか帝国古代遺跡寺院のあの背徳的で不気味な雰囲気は子供心ながらめっちゃビビったよね。
ビビったけど先に進まなきゃならないあの独特のハラハラ感。好きです。


■流行語大賞のノミネートが発表されたらしい

皆大好き流行語。今年も発表されたらしい。

「忖度」「ちーがーうーだーろー!」「空前絶後の」 流行語大賞候補30語を発表

豊田ちゃんの「このハゲー!」と「ちーがーうーだーろー!」は個人的に良かったですね。
子供にも人気出たらしいし、良かったんじゃないでしょうか。
まあ書類送検されちゃったんで何とも言い難いんだけど、豊田ちゃんは政治家先生続けるよりも、たいぞうみたいにテレビとかに出た方が良いと思った。
もちろん良くは思わない人は沢山いるんだろうけど、流行語にまで晒上げられたわけだから、この言葉を今後使っていかない手はないと思うのよ。
ゲスなヒステリックおばちゃんキャラでテレビ出たらいいじゃないと。
何かにつけて「ちーがーうーだーろー!」っつってるだけでも絵になるよ。
で、2~3年して24時間テレビかなんかでマラソンの一つでもすりゃ好感度爆上がりやで多分。
ここまで話題になっちゃったんだから、変なプライド持たないで自分のゲスな部分や持ち前の声量のデカさを、人を笑わせる要素に昇華していければ良いんじゃないか。
人の生活を良くしていく法律を作ることだって立派だけど、人を笑顔にさせるという事だって立派な社会貢献だと、俺なんかは思うわけです。

あと、俺の中での2017年で一番響いた言葉は「イキリオタク」だな。
「俺オタクだけど実はリア充で有能なんぜw」みたいなね。
一昔前だったら「中二病」なんて言葉で片付けられてきた存在なんだろうけど、オタク文化という比較的ニッチな分野であるにもかかわらず、有象無象が背伸びして市民権を得ようとする滑稽さだったり厚かましさだったり、何よりその痛さが非常にインパクトのある言葉になって出てきたなと。
揃いも揃って「キレると記憶が飛ぶ、笑顔になる」っていうのは面白かった。

これは俺の偏見だけど、彼らはオタクに「格」みたいなもんを設定していて、それを格上げしたいんじゃないかな~っていう節があるんだよね。
アニメやゲームが好きなんじゃなくて、それを好きな自分の格を上げたいだけなんだよ奴らは。
「日本には四季みたいな誇れるものがある⇒日本スゲエ⇒日本人の俺スゲエ」みたいなネトウヨのテンプレがあったりするんだけど、それに通ずるものもある。
そういう意味じゃアニメアイコンとネトウヨの親和性ってこういう所で繋がってたりするんじゃないか。
そしてありふれた有象無象である自分を格上げする為に、周囲を弱い設定にするっていうのもイキリオタクさんには多いんじゃないかな。
なろう系の作品によくある異世界転生モノなんて、その最たる例だと思ってるよ。

人間誰しも承認欲求くらいは持っているだろうけど、見せ方・伝え方・実績は大事だねと痛感するよ。
イキリオタクの皆さんは来年もジョバーとしてオタクというジャンルをどんどん格下げしていって欲しいところだ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レジスタ | トップ | サッカー日本代表のブラジル... »

チラシの裏」カテゴリの最新記事