ダークソウル日記⑧～ちくぜん騎士、武器を最強にして狼をボコる～

ダークソウルの話。
プレイ始まって以来の最大の山場、竜狩りオーンスタインと処刑者スモウをやっと倒す。



ちなみにこれまでのプレイ日記は下記。

ダークソウル日記1

ダークソウル日記2

ダークソウル日記3

ダークソウル日記4

ダークソウル日記5

ダークソウル日記6

ダークソウル日記7

オンスモ攻略のカギに関しては、まずはオーンスタインを先に倒すことに専念した。
スモウの方が動きが遅く、一発さえ気をつければ、怖くはない。
オーンスタインは雷属性の攻撃があるため、ガードが貫通する危険がある。

次に、最初はスモウの動きに集中する。
上述のように、スモウの攻撃は一発が怖いが動きが遅い。
しかし、オーンスタインがセットで攻撃してくると、途端に脅威になる。
なので、最初はとにかくスモウの一発を食らわないように、距離をしっかり取ってローリングを駆使して少しでも距離を詰めていく。
スモウの攻撃パターンで一番気をつけなければならないのが突進してからの突き上げ。
これは柱を上手く使って攻撃を無効化させていく。
そしてオーンスタインが一気に近づいてきたタイミングで1、2撃程度当ててまた距離を取る。
これを繰り返していけば、ひとまずオーンスタインは倒せる。
気をつけたいのがここまで来るのにエスト瓶をかなり使ってしまうので、回復も計画的に行う事。

オーンスタインを倒せば次はスモウだ。
スモウは単体なら雷属性の一発に気をつければ近づいて連撃を繰り返せば何とか倒せる。

死ぬこと10回程度、やっと倒すことができた。
そして巨乳王女に勝手に魅了されたちくぜん騎士は簡単に誓約を変更してしまうのであった。




■城下不死街

オンスモを倒して気を良くしたちくぜん騎士は、何度も撲殺されたハベルを倒すべく、城下不死街へ。
動きののろいハベルには、オンスモ戦で鍛えたちくぜん騎士の敵ではなく、バクスタ連打で簡単に絶頂射精。
無事死亡が確認された。





■黒い森の庭

ハベルを倒した後、余り探索ができていなかった4馬鹿付近をうろつきまわった。
案の定下に降りることができる箇所がある。
こういう新たな発見がある喜びはオープンワールドならではというものだ。
しかし、そこには狭間の森で水泡を放っていたウネウネらしきものがいた。
その正体はヒュドラであり、見た瞬間完全にビビりあげるちくぜん騎士。



ひとまず下に降りては見たが、あっさり水泡を数発喰らったため心が折れ、後回しを決意。
その後ハリネズミにシバかれたり、キノコ狩りに勤しんだりした。




■地下墓地

その後、敬遠し続けていた墓地に足を延ばす。
武器強化についてwikiで調べた時、ここの存在を知ってしまった。
しかも、ここでは神聖武器が有効だそうじゃないか。
骸骨がやたら生き返るのでどうもおかしいと思ったら、神聖武器じゃないといけないのか。
早速居合い刀を神聖+5にして、地下墓地に突入。

しかしそれでも、ここではかなり苦戦した。
まず、地味に落下死が多い。
崖際で1発を欲張ったり、安易に攻撃を食らってしまうのが良くない。
次に苦労したのが車輪骸骨。
こいつの車輪攻撃を後ろから喰らうと、ヘタするとHP半分くらい持って行かれてしまう。
しかも捕まえようにも直線状に進んでいくので、ロックが困難なのが嫌らしい。

その後、三人羽織徒やらを倒し、篝火の秘儀を入手。
三人羽織は凄いやわらかい敵で、簡単に倒せた。



そして、この秘儀という奴が素晴らしい。
最大でエスト瓶×20まで注ぎ火をできるのだから、今後の冒険に非常に役立つ。
人間性は下層のネズミを狩れば簡単に手に入るので、どんどん役立てたい。

また、ここでも楔のデーモンが出てくるのだが、攻略法に光明が見えてきた。
まず、奴の特徴として、2回武器を振り回してくるときがある。
この際にガードしながらベッタリくっつき、後ろに回り攻撃をする。
後ろに回ると、ジャンプして回避したり、空中からの振り下ろしがあるが、ジャンプしたらまた距離を詰めればいい話だ。
ただし、手数を欲張ってはならないのが味噌。
ここさえ徹底できていれば、時間をかければ倒せる。
この感じでここのデーモンとアノールロンドのデーモンも倒すことができた。


■小ロンド遺跡

地下墓地で三人羽織を撃破後、苦手意識の強い小ロンド遺跡に入る。
入ってそうそう青ニートが襲撃してきたが突き落としてやった。
ここはとにかく幽霊が怖い。
呪死状態・もしくはアイテムの一時的な呪いで攻撃を通すか、専用武器で挑まないと攻撃が通らない。
そして、ちょっと進むと幽霊屋敷的なところで四方八方から幽霊が迫ってくるのだ。
しかし、昔の自分にはない頑強さが今の自分にはある。
レベリングで鍛えたHPでごり押しし、門を開く。

下に行くと、骸骨の騎士みたいなのがいた。
一発が怖いが動きが鈍いのでバクスタで倒す。
イケる、小ロンド遺跡イケるぞ！
そう思ったのもつかの間、次の部屋で地獄は待ち構えていた。
複数の骸骨の騎士と、ファランクスみたいなブヨブヨがいた。
特にこのファランクスっぽいのが恐ろしい。
とにかく固く、動きを遅くする飛び道具を持っていたりするのだ。
ここで3度くらい死に、何とか超すことができた。
なお、道中で種火もゲット。これで武器をMAXまで鍛えられそうだ。

白い霧に入った後、完全に迷う。
オンラインの床文字を見ると、指輪が必要らしい。
そういえばアルトリウスの何とかがないと深淵がどうとか道中で言っていた気がする。
ひとまずここは後回しだ。


■北の不死院

種火も取って肉断ち包丁が+14になったので、原盤を取りに北の不死院へ行く。
はぐれデーモンは炎がとにかく鬱陶しい。
後ろに回り込みながら手数を欲張らない程度に両手持ちを叩き込んで距離を取る。
2回ほど死んだが何とか撃破し、原盤をゲット。
肉断ち包丁もMAXまで強化することができた。

しかし、職業が騎士とはいえ、ずた袋や肉断ち包丁を愛用するせいか、完全に風貌が連続殺人鬼だ。




■黒い森の庭

再び黒い森の庭に赴き、灰色の大狼シフを撃破してくる。
剣のリーチが長いので、楔のデーモンの様にとにかく距離をベッタリつけて、手数の欲張りに気をつけながら両手持ちを叩き込む。
ここも初見でクリア。



やはり接近戦ができる敵はやりやすい。


現在はアノールロンドで再度レベリング中。
アノールロンドの騎士や槍兵に対して、パリィのタイミングがつかめてきた。
騎士は剣の振り下ろしの2撃目か、盾で押してきた後に必ず来る突きが絶好のタイミング。
槍兵は振り下ろし攻撃が入れやすい。
ここで結構俺強えーしながらレベル上げができるので、かなり楽しい。
そして、攻略も結構進めることができたので、充実したプレイだった。

次は巨人墓地か小ロンド遺跡を制覇しようかと思っている。
進展があり次第、再度日記に書いていこうと思う。