あの日と同じ空の下

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棲家

2023-06-19 19:41:53 | 日記
梅雨の晴れ間
穏やかに晴れた今日
陽射しは強いけど
さわやかな風

旧知の友と同じ休みで

「アパートの管理会社へ行こう!」
と決めていた

何はともあれ
箱探し
転居先の目処をつけよう

あれこれ条件を出して
少しずつ絞り込み
3つ物件を出してもらって

現地調査

間取りや水回りだとか
住めば都
なんだろうけど
何故かそこら辺は
二の次で

駐車場のスペースや出入り口
周辺や建物の印象

第一印象というか第六感というか
「なんか違う」

その「なんか違う」は
言葉で説明出来ない

友は
「ちょっとゴミゴミしてるかね?場所的に」

「そうかもね。ひらけてない感じ」

来月
また行って違う物件
出してみてもらおう

慌てず焦らず
出る日は決まってるんだから
探そう

それまでゆっくり
断捨離しましょ

きっと巡り会えるよ


2023-06-18 21:45:36 | 日記
今日は父の日

2009年に永眠
事故でした
当時の地方紙一面に載るような事故でした

実家を出ていた私は
おはようも
ただいまも
笑ったり怒ったり
ごく当たり前の会話も
しばらくありませんでした

連絡があった時は
既に亡くなっていて
事故だったこともあり
管轄の警察署のガレージ
地べたにブルーシートをかけられ
確認するという対面でした

その時
泣くことはなかった
泣けなかった
信じられなかった


幼い頃から
父と過ごす時間は
とても短く
父子家庭だったこともあり
気付けば子供だけで毎日を過ごすことが普通になり

身の回りのことは
隣の市に住む
祖父母が気配りしてくれ
それでも高齢の二人には
毎日というわけにはいかなかったのだろう

俗に言うところの
親の愛を知らない
いや、間違いなく愛はあった
きっと幼い子供には
理解できない、その時に欲しかった愛とは
違うカタチだったのかも知れない

全てが憶測で
ただただ
美化していく

人に話せば

酷い親だと
自分でも
そんなふうに思った時もある

でも
私は父が好きだ
側にいたかった
いてほしかった

願わくば
来世でもアナタの
娘でありますように

今を必死で生きるから
いつか逢えるように











わがままに

2023-06-17 21:29:38 | 日記
ちょいちょいかかってくる
旧知の友からの電話

「今日はどうだった?」

「うん、ぼちぼちよ」

「よかった」

切り出しはこんな感じ


たまに
今日はね
あんなこと、こんなこと
でね
こうだったの

なんて話すと
決まって

「仏様だね、優しいね」

などと言い出す


彼女曰く
内容は厳しくとも
お相手には詰め切らず
最終的には委ねるらしい
逃げ道を残す
らしい

ふむ
なんだろね
他人様の心の中は
永遠に解らない
どうこう言われた所で
自分の思ったようにしか
出来ないもんよ

友との関係もそうよ
お互い譲り合って
あなたのすることの
理解者でありたい
なんかあっても
自分で立ち上がるの

立ち上がったら
そばで支えるから
おんぶも抱っこも
それからよ

「だからね、そこが優しいの。その優しさが解らないとダメよ。」

「otoちゃん、どうでもいい人にもそうなるよね。大事な人に、大事なことに使うもんよ。」

はい、はい
ありがとね
このごろは

人類皆兄弟

区別も差別も
意味わかんない

それでも一番大事なのは
自分だから
良しとしておいて

あるがままに
我がままに





駆け抜けろ

2023-06-15 00:17:29 | 日記
お仕事でミ−ティング
誰かと誰かの
折り合いが悪いから
解消しましょ

どうやら
該当者だったようで

これはミ−ティングだよね
意見を出して
より良い方向へ
だよね

上司もいたけど

一度感情が動くと
折り合いなんて
簡単にはつかない

それは横に置いて

しくみや方針
チ−ムでチ−ムの名の元に
役割を全うする
私事はその後に

そんな意識でいたけど

まぁ
誰もしゃべらないよね
お相手も

私事を横に置けない
チ−ムの為にとは
考えて動いてなかったんだな

いつになく
ベラベラ話した
いつも思っていたことだから
次々出てくるよね

さあ
みんなはどうするの
どうしたいの
きっかけは作ったよ

出る杭は打たれる

いいよ
打たれる前に
駆け抜けるから






充電中

2023-06-13 16:54:00 | 日記
梅雨入りしていた模様

季節の変わり目は
調子を崩してしまう
今日が休みでよかった

お昼過ぎまで
たっぷり眠った

時間をかけて
最低限の家事をして
また横になった

なんにも考えることもなく
天井をみたり
うたた寝したり
どれだけ眠るのって

これでいいんだ
今日はこれでいいんだよ

ちゃんと
明日はやって来る