ちょこちょこっと新着更新しています♪
最近の新着のなかでちょっといいな、と思ったのがこちら。
『送り人の娘』(廣嶋 玲子)
八百万の神々、日本の神話の世界を上手に取り入れた倭ファンタジー。
終章でちょっとその展開心地よすぎではないか?とは思いましたが、
基本的に悲惨な話は苦手なのでハッピーエンド、上等!であります。
救いのない話なら現実にいくらでも溢れかえっているわけで、
お話の中にまで見たくはないとワタシは思うのです。
たつみや章の月神シリーズや荻原規子の勾玉シリーズやなど、この系の名作は色々ありますが、
こちらもシリーズ化するといいな~と思ったら同系で『火鍛冶の娘』というのが出てました。
最近日本のファンタジー界では女性が書いた、
少女が主人公のものがキラ星の如く出てきていますね~。
昔々(30年以上前…)本を読み始めた頃、
冒険の旅に出るのはいつも男の子だったように思います。
ピッピは女の子だけどさ。
それだって冒険にでて英雄になったり世界を救ったりって話ではなかったもんね。
どっぷりファンタジーまみれだったワタシは結構本気で男の子になりたいと思ったものです(笑)
最近の新着のなかでちょっといいな、と思ったのがこちら。
『送り人の娘』(廣嶋 玲子)
八百万の神々、日本の神話の世界を上手に取り入れた倭ファンタジー。
終章でちょっとその展開心地よすぎではないか?とは思いましたが、
基本的に悲惨な話は苦手なのでハッピーエンド、上等!であります。
救いのない話なら現実にいくらでも溢れかえっているわけで、
お話の中にまで見たくはないとワタシは思うのです。
たつみや章の月神シリーズや荻原規子の勾玉シリーズやなど、この系の名作は色々ありますが、
こちらもシリーズ化するといいな~と思ったら同系で『火鍛冶の娘』というのが出てました。
最近日本のファンタジー界では女性が書いた、
少女が主人公のものがキラ星の如く出てきていますね~。
昔々(30年以上前…)本を読み始めた頃、
冒険の旅に出るのはいつも男の子だったように思います。
ピッピは女の子だけどさ。
それだって冒険にでて英雄になったり世界を救ったりって話ではなかったもんね。
どっぷりファンタジーまみれだったワタシは結構本気で男の子になりたいと思ったものです(笑)