ななほし日記

在庫4冊から始まったネット古本屋日記。
明日はどっちだ?!

没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心

2013年09月11日 | 余談
行こうと思っててなかなか行けず、今日やっと観て来ました♪

世田谷文学館へは初めてだったけど、駅に案内板・道の途中でも案内があり、
駅から1本道なこともあってすんなり辿りつけました。

一番グっときて思わず涙が出そうになったのは、
賢治の両親らにあてた遺書。

来る前に期待していた雨ニモマケズの手帳は、
残念ながら複製だったのよね…

で、物販のところで複製の販売をしていたわけで^^;
ちょっと欲しいかもと思ったけど、
複製されているのが手帳に書いてあることの一部だけというのと
お値段(2500円なり)とで買わず
ま、いざとなったらネット(http://www.i-hatov.com/)から買えますしね。

展示の分量としては絵本の原画がメインで、私的にはちょっと物足りない気分にもなったけど、
吉田佳広の風の又三郎タイポグラフィーと田原田鶴子の銀河鉄道の夜は良かったな~。

タイポグラフィーはポストカードあったら欲しかったけどなかったわ。
田原田鶴子の方はあったんだけど、
原画見た後だと印刷の具合が残念でこれも買わず@@

結局賢治の書いた「日輪と山」と、矢吹申彦の「雪渡り」を購入して帰りましたとさ。

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いつの間にか

2013年06月27日 | 余談
Twitterが表示されなくなってた

たまたまいつも読んでいるブログで同じ事を言ってて「あれ、自分のは??」と思って見たらやっぱり消えてた
どうやら使用していたTwitterウィジェットがサービス終了になっていたらしい。

…えー?? と思ったけど、ブログパーツを作るページに、
『Twitteの「設定」内にある「ウィジェット」で生成したコードを貼り付けて下さい。』
なんてのが出来ていた。
Twitterで作ったウィジェットのコードを貼ると無事gooブログ用のブログパーツになりましたとさ。

やれやれ^^;

裾上げ。

2013年06月15日 | 余談
身長が151センチで腕も(足も・涙)短いのnanahoshiにとって、
裾上げとか丈詰めとかは切っても切れない仲であります。
キャミソールは肩紐を、スーツやコートは袖を、必ずや詰めないと着られません。。

余裕がある時は買ったお店で頼みますが、結構時間やお金がかかったりするので、
それが惜しいような安いものだったら自分でちょこちょこ直したりするわけです。

そして今回はマキシ丈のワンピース。。

かねてより憧れだったこのアイテム、どう考えても引きずりそうで買えずにいました。
引きずらないまでも低身長で似合うのかどうかというのも悩ましくて

そんな折、ネットで可愛くて値段も可愛くて送料込みっていうのをみつけてとうとうポチ!

1週間ほどで届いたそれを試着すると、やっぱりどうサンダルで嵩上げするにしても5センチくらいは長い。
でも裾がフレアになっているので多分2メートルくらいあってまつるのは大変そう。

こんな時こそ100均の出番!
ダイ●ソーに行ってみたら、ちょうどいいのがありました。

「ズボン2本分」となっていて、2.5mほどの長さがあり、
目立たない感じのベージュ色で、薄くていい感じ。

裾のいらない分を切り、自分が着たい丈のところで1折りしてまずはそのままアイロンで折り目をつけました。
三つ折りにすると厚みが出ちゃうので一折で。

身ごろと折りあげた裾にかかるようにテープを置いてスチームアイロン♪

ずいぶん前に何かで使ったときのはテープを水にひたしてからアイロンするタイプだったけど、
イマドキのは水にひたさなくていいのね~
この方がシワも寄りにくくて使いやすいし楽チン。

結果、シワもできず綺麗に裾あげできました♪

まだお洗濯とかの耐久性は分からないけど、
そもそもそう高いものではない(っていうかむしろ安物^^;)カットソーワンピなんで、
テープの寿命以前に服そのものの寿命になるんじゃないかとふんでおります(笑)


珍事。

2013年05月07日 | 余談
GW中はすっかりのんびりしていたnanahoshiですが、
B・Oが2割引セールをしているというので「それだけはいっとくか!」と出かけたところ…

珍しく、新着のラックにほるぷ出版の復刻シリーズが沢山入っていました。
がさがさ見ていると、以前入荷して売れてしまった(そしてとても気に入っていた)アレを発見!
状態はどうかな、と思って中身を出してみると…

「あれれれ????」

なぜか見たこともない和綴じ本が入っていました

そのラックをさらってみたところ、
その和綴じ本の正解(笑)の函の方に私がみつけたアレの中身が入っておりました。
大きさは似ているものの、内容も装丁もまったく違うものが入れ違ったままになっていたわけで^^;

両方をレジに持っていって状況を説明、無事みつけたアレの中身と函を入れ替えてもらってお会計。
中身確認しなかったら(まぁ中身見ないで買うってことはほとんどないけど)開けてびっくりだったなー。
つか、B・Oの方でチェックしてなかったのかしらん。
ちなみに和綴じ本もアレも値段は一緒だったんだけども、それにしてもそれにしてもな珍事でありました。

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惑わないということがあるだろうか、いや、ない

2013年04月12日 | 余談
何をしなくても年だけはとるもので、ひっそりと不惑に突入しておりました。
とはいえ相変わらずまったく進歩らしいものの見られないnanahoshiであります。

なんとなく人生も折り返し点を過ぎたのかな?と思いだす頃、
そして後半生をどうしていけばいいのか惑い始める頃でもありそうな気がします。

うっかり介護保険料なるものを払い始める年でもあったり。

父が20歳、母が19歳の時に生まれたので、
親が今の自分の年にはもう子供が20歳だったのかと思うとどびっくりしますね~~。

まったく話は違うけど…
テレビで取り上げられていて興味を持った「水の家族」(丸山健二)が、探してみると結構なお値段で売られていておりました。

久々に図書館でも行こうかな。
子供の頃は学校に行く日数より図書館に行った日数の方が多いような時もあったけど、
最近はあまり行かなくなってた… な~~。


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