もも一家その２

こんにちは～ななです
今日は、父ちゃんが定休日で朝から掃除機で部屋の掃除をしたり、
兄弟たちのご飯の世話やトイレの掃除をしたりしていました。
ご苦労！

昨日も書きましたが、うちには女親分の"もも"がいます。
ももがうちに来て、ちょうど６０日目にびっくりすることが起こりました
最初うちに来た時は、ガリガリにやせていましたので、父ちゃん・お母ちゃんは
キャットフードだけでなく、缶詰とかをあげていました
ももは出されたものは一瞬の内にたいらげていました。
やっぱりお腹がへっていたんでしょうね
その内、体型もふっくらとしてきて父ちゃん・お母ちゃんも性格はともかく
喜んでいました
が・・・
なんかお腹の辺りだけが妙にポコン！と膨らんできているではありませんか
「もしかして・・・」
そうなんです。うちに来る、ほんの少し前に赤ちゃんが出来ていたみたいなんです
６０日目、２匹の子猫が誕生しました

本で見たことがあったのですが、猫の妊娠期間はちょうど６０日だそうです
とほほ・・・もう少し早くうちに来てれば・・と父ちゃんとお母ちゃん
父ちゃんとお母ちゃんは、２匹をもらってくれる人を探しました
なんと言ってもすでにうちには、ココ・トノ・ももの３匹がいましたので・・
これ以上は・・・

双子の兄レオ（当時は名無しですが）は最初からももに似ていて、これはブルとセットじゃないと貰い手ないな～
と父ちゃんとお母ちゃんは言っていました
というのも、
最初弟ブル（　〃　）は、目は青く、シルバーの毛並みで、父ちゃんとお母ちゃんは
「この子は貰い手がある」と確信していましたが・・
日に日に目は茶色に黄色（いわゆる雑種の典型）、毛並みも黒茶色に・・・
お母さん（もも）の血が強かったみたいです
お母ちゃんは今でも時々ブルのことを「このサギ野郎！」と言ってます。

結局、貰い手探しも不発に終わり名前をつけてもらって我が家の家族になりました
もうすぐ３歳になります。でかいなりしてまだもものお乳を吸っています
血は争えません・・この双子は母ももをも上回る輩です
その話は後々に・・



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