~私の過去について~
私の両親は痛みで教育してきました。それが正しいと思っているのです。勿論今はそんな時代ではないですよね?それはあくまでも昭和の時代だからできていたことであって今やってしまうと前科がつくことくらい誰でも知っています。
私の右膝には二度と治らない傷があります。コンクリートに思い切り擦り付けたものです。とても違和感のある膨らみは見るだけで当時を思い出させました。
歯磨きをしないから叩かれ
ボールペンを失くしたから閉じ込められ
傘が壊れたから投げ飛ばされました
テストで悪い点をとると刃物を突きつけられたこともありました。
怖くて怖くて誰にも言えませんでした。いつでも見られているような感じがして下手な真似はできません。
そのため私は小さな時から『空気を読む』ということを誰よりも知っていました。
人前ではいい人を演じるあの人たちに合わせ私もおとなしく微笑む事しかできませんでした。
次回に続きます。
爺です。
爺にも家出をした20歳の娘がいます。
娘をぶっ飛ばしたこと…
一度だけあります。
娘が社会人になってすぐのこと…
終電で男を連れて来たことがあります。
ここは田舎の山の中…
終電で来たら、男は帰られません。
男のことで、怒ったんじゃないです。
男の家って車で2時間以上かかるところ…
電車賃どうしたの?
って聞いたら、
両方とも無人駅だから、払わなかった。
それでぶっ飛ばしました。
頬を平手打ちです。
社会人にもなって何やってんだ!
社会のルールは守るためにあるんだろ!
と怒鳴りました。
その後、男を爺の車で家まで送って来ました。
本当はぶっ飛ばしちゃいけないことは分かっています。
でも、あの時は、間違ったことを当たり前のように話したから、ぶっ飛ばしました。
もちろんnanaさんが受けた暴力とは意味が違うのは分かっていますよ(^O^)
でもそんな理由ならぶたれても恨まれませんよ。なんなら当たり前だと私は思ってしまいますしね。
でも いまこうして、 はなしているし
かこはわすれましよう あしたがあるじやない
(*^o^)/\(^-^*)ともだちしましなよう ぼくは、
脳性麻痺ですが がんばります、げんきばだしんしやい
これからは、笑顔でいきましよう
私は私らしく前向きにこれからも生きていくのが夢です。
一緒に頑張りましょう😉👍️✨