万年カレンダーは過去に数回やっていますが、新しい方も数人いやっしゃるし他の皆さんも賛成してくださったので課題としました。
万年カレンダーなので、前回までは印刷する事を考えずにやりましたが、今回は印刷を考慮し、画像も入れることにしたので、慎重にページ設定の余白を決めました。
同じ設定にしても余白の出方が多少変わるので、列の幅や行の高さのテキスト作りに苦慮しました。
祝日にも対応している万年カレンダーなので、皆さんに複数年の祝日を調べて入力してもらうのは時間がかかるので事前に祝日を入力したExcelブックをHPにアップし、ダウンロードして使っていただきました。
この数式だけで(だけではないですが)万年カレンダーになるのですね、Excelは本当に賢い!
数式の意味を説明しましたが、皆さん分かったのかどうか?
条件付き書式を2つ設定し、前後月のフォントカラーを目立たないカラーに!
そして、祝日のフォントカラーを赤色にする設定
前後月の設定を先にすると祝日の前後月を薄い色にしても赤になるので、優先順位の変更はできるのかルールの編集を見たら下矢印をワンクリックする事で即、順位が変化しました。
祝日一覧表はA列に入力し、入力した範囲だけでなくA列全部を数式に入れたので、好きなだけ追加すれば即反映するので、皆さん自分の誕生日を追加して赤色になることを確認して喜んでいました。
Excelは楽しいし、賢い!
皆さんもそう思ってくれたようで、昨日は気難しい方から声を荒げられることも無かったので安堵しました。