皆さま、こんばんは
多くの皆様からお問い合わせ頂きました。
今回は待機募集を終了いたします。
次回募集は、自分の母業なども見据え考え中ではありますが、ピティナコンペ終了の夏頃を考えています。
ご興味ある方は当ブログをご覧になって下さい。
皆様の募集時に書いて頂く内容を見ていますと、保護者様のピアノに関するお悩みなどお見受けします。
実際、当教室に通うには物理的に難しそうだなと思われたご依頼主様にもご納得いくまでアドバイスさせて頂きました。また、待機の方も生徒同然ですので保護者様とは常に連絡をとっています。
私に分かる事があれば何なりとご相談に載りたい精神です
当教室は基本的に、待機のち入会生徒さんのレッスン枠が確定してから体験レッスンになりますので、通常、入室にまつわる体験レッスンはしていません。
しかし、ご相談の上、私に時間が作れればピアノ向上のためのワンポイントアドバイスなど、ワンレッスンをお受けしようと思います。
などなど、通常時も「お問い合わせ」は開いておきますので、ご相談事等あれば、お気軽にお尋ね下さい。
ちょっと違う話しでごめんなさい
「3年A組今から皆さんは人質です~」
ご覧になられましたか。
SNSにまつわるとても大切な心の勉強になったドラマでした。
菅田君の言葉、若者の心に痛く突き刺さったと思います。
私達世代は、それほどネットツールによるコミュニケーションはあまりないと思いますが、今や小学生からSNSがコミュニティになり、心の浮き彫り化が問題視されています。ケアを十分にされて下さい。
保護者様が常に子供達に語り続ける事できっと救われる子もいるでしょう。イヤな気持ちになっても言葉でやり返さない。負の気持ちを具体化したら、必ず自分に返ってきます。葛藤と克服させる事も大切な経験ですが、いつも大人が温かく見守っている必要がありますね。
私は、SNS、このブログやお問い合わせを通じ、何度か嫌な気持ちになった事があり、相手からのコメントは避けてきました。
でも、在籍生徒(また保護者様)以外の方にもピアノのご相談などお話しし、お母様方の気持ちを楽にしてあげたいなと思うようになった次第です。
言葉に書くのは簡単です。
なんとなく書いた言葉で相手の人生が変わってしまう事もあります。「武器より怖い言葉」ともドラマで言ってましたが、この時代だからこそ、さらに「言葉には魂が宿ってしまう事」、常に肝に銘じていきたいものです
言葉は、幸せな方向に導く素材であって欲しい