大人のアイデア次第で子供は変わる

みなさま、こんばんは

 

この頃は健やかな天候に恵まれていますね

GWいかがお過ごしでしょうか

私は専ら、レッスンに追われております。

"今日も～時から○○ちゃん来る"っと、家事をやって生徒さんをお待ちしてる

 

 重い腰を上げつつ始まるレッスンですが、この頃は、コンペ生徒のレッスンが多いせいか、ななゆりワールド全快で

ひたすら、テクニカルな指導と私の妄想話(想像力)を生徒に聞かせ、表現を掴んでもらっています。

 

絵画、ディズニー映画のワンシーンなど。

 

コンペＢ級の生徒に、

「フランダースの犬」の最後の場面、天使がお迎えにくるの教会のシーンを伝えました。お母様は私と同年代～でも…内容を忘れてるげで

 

ほら～天使が上から舞い降りてきたよ

まぶしい光が差してきた

とっても暖かい気持ち～

 

私の妄想を生徒に聞かせるけど、当の本人は、少し理解不能

困ったなぁ。私が弾きながらイメージを語る。

 

でも、大抵の生徒達が、私が何を言っているのかイメージしてくれます

 

 

それから、本選ではこれが出来てないと賞には行き着かないであろう

「肩甲骨」から指先にかけての柔軟な動きについて、コンペ生徒たち、只今、表現を勉強中につき、その動きが出来るようになると、音が見違えるように良くなってきました

 

小学１年の生徒さん、ピティナコンペ、ステップ舞台への表現力を勉強中です。

今の時期、疲れてしまい体調不良が多い時期ですね。

弾けていたはずが、気力不足で１度は出来具合がドン底に落ちる時があります。

 

お母様と相談して、また細かい練習してみようかっと。

 

楽譜を数小節単位に切り抜き拡大して練習したそうです。

大人同士(私とママ)でアイデアを出しあい、子供たちの弱点を、楽しい方法で強くしていきます

 

ママの陰ならぬお力添えで、皆、生徒たち本当にピアノが上手くなってきています

 

予選１ヶ月前に突入してきましたよ

集中して練習に励んで下さいね