みなさま、こんばんは
中1の息子が運動部に入り、朝練も始まり…塾が始まる時間に帰宅してこない~など、慌ただしくも冷ややかな日々を過ごしております。
レッスンしながら、「息子が帰ってこない…何で…塾は…」。
いくつ頭があっても考え事の量が減りません
(でも、ハツラツスポーツマンになってきたかな)
その後、慌てて帰宅して、軽食もとらず10時まで塾。疲れで目が赤いし。でも、充実している様子です
さて、当教室の園児生徒さん。
ご自宅の都合で電子ピアノの生徒さん数名。
そうだなぁ。園児生徒さんのお母様は、皆、ピアノ経験者でしょうか。オーケストラの団員ママさんもいます。
教室のピアノを弾く度に、家は電子ピアノなので、娘の音が教室で聴くと弱く聴こえます っとママ。
まだ年中になったばかりの女の子ですが、某楽器店のグランドピアノを借りて練習しているとの事。
さらに、マルベリコンサート(ピティナコンペ入賞者コンサート)のDVDをお貸ししたんです。
表現方法を親子で研究してくれたのか、次のレッスンでは、スラーを歌うように弾いてきてくれました。
※園児さんの多くの方がどんどん予習をしてきてくれてます(1冊で2、3曲+他の教本) 。
これまた、まだ年中児なのに短調の曲がお好きなようで(とても明るくて賑やかな子)、そのギャップにウケてしまいました
「ピアノは自分の入りたい世界に陶酔出来る」所に魅力を感じているのかな…彼女の演奏を聴いているとそう感じます。
生徒達の表情で、ピアノとどうお付き合いしたいのか読み取れてしまいます。やはり、中には音色に魅力を感じないで習っている子もいますね。そういう子には表現指導しても、音を感じる事を自らシャットアウトして、向上心を妨げているように見えます。。
でも、みんなピアノを習う目的は人それぞれです。
ひとまず、ピアノを素敵に奏でたいと思う生徒さんが集まってくれています。
みんな本当に上手くなったなぁと日々感じています。
有り難き幸せです。