前回の記事↓
の続きです。
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あと今後出てくる不安と心配は
「高校選び」と「就職」だと思うのですが、
お役に立つかわかりませんが、参考までに書いておきますね。
★高校選びについて
中学1年の秋〜中学3年の冬まで通っていた塾で
高校の情報は得ました。
主人と私で2校選び、3人で見学へ行き、
息子が『こっちの高校へ行きたい』と言った高校へ行きました。
息子は本当に勉強ができなかったので、
せめて小学生レベルの勉強ができるようにと願い、
この塾を選びました。
★就職について
学校に頼りきらず、
地元の職安へ親子で何度も足を運びました。
高校生就職の一般窓口担当の方と障害者担当の方との
話し合いの場を設けていただき、
私の不安と心配を聞いていただけたことは、
私と息子の安心へと繋がってよかったです。
職安で適性検査をやっていただき、 息子の特徴には
どんな職種が適しているのかを調べてもらいました。
この検査をやったおかげで、職種がしぼりこめました。
会社見学は2社行きました。
職種のしぼりこみは職安の方にお任せでしたが、
どこへ見学へ行くかは、息子に決めさせました。
あと就活中に私は息子に何度か、
『 お互いがやれることをやりきろうね。
もうこれ以上何もやることはないと思えたら、
あとは天に委ねよう。
もし不採用になっても、その会社とは
縁がなかっただけのことだから、 心配しなくても大丈夫。
他に縁のある会社があるってことだから大丈夫だよ』
こう言い聞かせていました。
(私自身にも言い聞かせていたかな…笑)
学校選びも、会社選びも、 子供の目で見て、
子供の心と身体で感じさせることが大事だと学びました。
あと最後に、
この子は点数がとれないから、
申し訳ないって言ってるんじゃないよ。
ただ、お母さんの笑顔が
見たいだけなんだよ。
笑っていてほしいんだよ・・・。
母さんに。
なんでも仙人さんのこのお言葉は、
何度読んでも胸に沁みます。
子供のために、私自身のために、
「笑顔でいたい」
こう心から思います。
息子の中学の部活の引退試合のときのことです。
息子は1回戦で負けてしまい、
泣きながら応援していた私に駆け寄ってきて、
『お母さん…ごめんね…ごめんね…』
こう言いながら泣きじゃくりました。
母親が子供の笑顔のために頑張るように、
子供も母親の笑顔のために頑張ってくれていたことが、
痛いようにわかった出来事でした。
「息子が泣いて謝る姿を見たくない」
こう強く思いました。
みちこさんとなんでも仙人さんから学んだ、
「頑張らなくても笑顔になれる方法」
があることを、子供たちに伝えていきたいと思いました。
子供の笑顔は、
親の心配や不安を取り除いてくれますよね。
親の笑顔も、
子供の心配や不安を取り除いているんですよね。
子供も親も、 笑顔でいられる生き方をしていけたら
嬉しいですね(*^-^*)
超〜長い文にお付き合い下さり、ありがとうございました。
心配と不安は親が勝手につくり出していることだ
とわかっているのですが、
私も心配と不安は尽きません(苦笑)
親は子に心を配り、
心配するようになっているみたいですね(笑)
Aさんの中に心配や不安が生まれ、
ふと息子と私のことが浮かんだら、
遠慮なくまた相談してくださいね。
Aさんと息子さんに繋がることができたこと、
心から心から嬉しく思っています。
私たち親子の体験がお役に立ちますように・・・。
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以上がいただいたメールです。
いかがでしたでしょうか。
きっと同じ悩みを抱えておられる方が
おられると思います。
どうか必要な方に届きますように・・・。
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