天使になった赤ちゃんからのメッセージ

今回のブログは前回のブログの続きになります。

「おなかに赤ちゃんがいた時から、赤ちゃんが語りかけていたんだけど、
亡くなった後も、赤ちゃんが話しかけてくるの。」

そう教えてくれた、わたしのソウルメイトさん。

おなかの中に赤ちゃんがいたとき、
「お母さんを助けるために、僕は生まれてくるんだよ～。」
と赤ちゃんは言っていたそうです。

おなかが張って、不安な時も、いつも
「大丈夫だよ～。」って言ってくれていたそうです。

ところが、おなかの中で心拍が止まっていた・・・。

悲しくて、辛くて、今までいろんな辛いことを経験してきたけど、
こんな辛いことってあるんだ・・・と、彼女は感じたそうです。

彼女がこんな話をしてくれました。

「赤ちゃんがおなかの中にいなくなってしまった時、
自分の中が空っぽになってしまった気がした。

なにもかも失ってしまった気がした。

いろんな後悔をした。

あの時、仕事を休めばよかった・・・
なんで無理したんだろう・・・って。

そして、自分がどれだけ『あれがダメ』『これがダメ』って
制限してきたかが分かった。

そしたら亡くなったはずの赤ちゃんが、話しかけてきてくれたの。」

いったいどんな言葉を話しかけてくれたのでしょうか?
天使になった赤ちゃんからのメッセージを、お伝えいたします。

「お母さんの子宮の中はね、
辛さとか苦しみとかいっぱい詰まっていたんだ。

それを血液と一緒にきれいにして外に出さないと、
赤ちゃんは子宮の中で育たないんだよ。

だから、お母さんの子宮の中を掃除するために、
僕はやってきたんだ。

今回のことは、そのためにあったんだよ。

お父さんはね、お母さんのことが大好きなんだよ。
僕はお父さんとお母さんのことが、だ～い好き!

だからまた、お父さんとお母さんのもとに生まれてくるよ。
いつもそばにいるからね。」


天使になった赤ちゃんからの「お父さんとお母さんのことが、だ～い好き!」
の波動は、魂がふるえるくらいの愛のエネルギーだったそうです。

「いつもみっちゃんが光のメッセージの愛の大きさに、
魂がふるえるって言ってたけど、こんな感じなんだぁって分かった。」

そう彼女は言いました。

今までのすべてを満たしてくれるくらいの深い愛情を、
天使になった赤ちゃんから感じたそうです。

赤ちゃんがおなかの中にいなくなってから、
なにもかもやる気が起きなくなり、仕事にも行きたくなくなっていた時、
天使になった赤ちゃんから、またまたメッセージが届きました。

「お母さんのやる仕事はあるよ。

子宮は地球とつながってる。
子宮を浄化してあげることは、地球を浄化してあげることなんだ。

お母さん、知ってるでしょ。

今回のことをとおして、子宮をきれいにして、子宮を癒していくと、
みんなが癒されていく。

子宮を癒していくことが、地球を癒していくことにもつながるんだよ。
そのことをみんなにも教えてあげてね。

これがお母さんの役割だよ。」

いかがでしたか?

赤ちゃんとは思えない深い愛の言葉ですよね。

魂の存在、光の存在になると、
こんなにも高い視点からものごとをとらえ、
大きな愛で包んでくれるんです。

お母さんは、「赤ちゃんを守ってあげないと!」って
思っておられる方が多いと思いますが、
実は、お母さんは赤ちゃんから大きな愛で守られていたんです。

「なぜ流産や死産を人生計画に入れてくる赤ちゃんがいるのか?」

今回のソウルメイトさんの体験をおとして、
少し分かったような気がしました。

ソウルメイトさんは、今も天使になった赤ちゃんと
対話をしています。

彼女と赤ちゃんとの対話は、きっとたくさんの方の心を癒し、
希望の光になるとわたしは思います。