みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

トークライブでのお話「流産について」

(池川先生)

「講演の中では時間がなくてお話しできませんでしたが、
ちょっと流産についてのお話をしたいと思います。

『ママ、さようなら。ありがとう 天使になった赤ちゃんからのメッセージ』

という本を書いたのですが、これは流産されたり、死産をされた方のための本、
赤ちゃんからのメッセージが書いてある本です。

あの世からこの世に来るには、お父さんとお母さんの許可が必要。

流産とか死産とかは、例えるなら
ディズニーランドに行くのに招待状が届いたような感じ。

届いたのは入場券だけ。
乗り物券は入っていません。

だけど、入場したらミッキーマウスが出迎えてくれて、
握手してくれるんですよ。

これは子ども喜びますよ。
そけだけで子どもはとっても嬉しい。

お母さんのおなかの中にいたというのは、そんな感じ。

流産や死産をされると、お母さんはとっても悲しまれます。
自分のせいで・・・と自分を責める方も多いです。

でもね、その子は『流産』という体験を
人生計画に入れてきてる。

その体験をしてくれる親を選んで生まれてきてる。

赤ちゃんからしたら、
『こんな体験を受け入れてくれて、お父さんお母さんありがとう。』

って喜んでる。」


すごいお話を聴きました。

ディズニーランドに例えてのお話、
とても心にしみました。

「流産」を人生計画に入れてきている・・・
そんなことがあるのか?!

そう思われた方もおられると思います。

このブログを読んでいただいている方の中にも、
流産されたり、死産だった方がおられるかもしれません。

もしかしたら、今もずっと悲しみを抱えておられるかもしれません。

実はわたしの大切なソウルメイトの一人が妊娠され、
みんなで喜んでいたのですが、一ヶ月前に
おなかの中の赤ちゃんの心拍が止まっていることが分かりました。

死産でした。

とても悲しく、なんと声をかけてよいかも分からないほどでした。

それから少しして、彼女と電話でお話しをしました。

そしたら、驚くべきことを教えてくれたのです。

「おなかに赤ちゃんがいた時から、赤ちゃんが語りかけていたんだけど、
亡くなった後も、赤ちゃんが話しかけてくるの。」

その赤ちゃんからのメッセージの愛の大きさに、
わたしは魂がふるえるように感動しました。

ご本人の了解をえましたので、次回のブログで
赤ちゃんからの愛のメッセージを分かち合いたいと思います。

コメント一覧

なんでも仙人の弟子
そうでしたか。
pontaさま

きっとそうなのでしょうね。

三次元の世にいるわたしたには、分からないことがいっぱいありますが、
魂の故郷に戻ったら、すべて思い出すようです。

ponta
親の方も、流産の体験をすることを、
人生計画にいれてきているのでしょう~か?
私たちは、いろんな体験をすることを、
人生計画にいれてくるんですね。
私は親が離婚し再婚するという体験を
人生計画にいれてきていると
言われたことがあります。
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