3月20日の記事で
をご紹介しました。
読んでいただいた方から、
嬉しいご感想をたくさんいただきました。
わたしの仲間のAちゃんは、
記事でご紹介したお母さんと同じ悩み
(発達に遅れがある中学生の息子さんがいらっしゃる)
を抱えていました。
Aちゃんはこの記事を読まれて、とても感動されました。
そして、
「息子さんを育てられる中で、
どのようなことを大切にして育ててこられたのか？
ぜひ伺ってみたいです 」
と切実な願いをもっておられました。
そこで連絡をとり、
お二人のご縁をおつなぎすることにしました。
お二人は「悩み」がとても似ていることに驚かれ、
今、メールのやりとりがはじまっています。
出口が見えないように感じる悩みでも、
共感できる仲間、励ましあえる仲間がいたら、
今を生きる上で大きな力になります。
記事でご紹介したお母さんから、Aちゃんに届いたメールに、
わたしは魂がふるえるほど感動しました!
お二人から許可をいただきましたので、
シェアさせていただきますね。
学校が休校となり、
親子でストレスが溜まっているご家庭も多いと思います。
文章の中に出てくる、
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【女神のような母】と【鬼のような母】
の二面性を持っていた状態でした。
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という言葉に、多くの方が
「自分もそういうところがある!
そんな自分を嫌ったり、責めてたなぁ・・・」
って感じ、このお母さんの言葉に
勇気をもらわれるのではないかと思います。
メールは3回に分けてお届けしたいと思います。
前置きが長くなりましたが、Aちゃんに届いた魂のメール、
どうぞご覧くださいませ。
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はじめまして。
みちこさんのブログの記事
「世界中に届けたい!少年からの魂のエール」
を読んでいただき、 ありがとうございます。
息子の魂のエールがAさんの心に届き、
本当に嬉しいです！！！
そして、みちこさんを通して繋がれたこと、
息子と私の体験が、Aさんと息子さんのお役に立てること、
大変嬉しく思っています。
Aさんからのメールを読んでいて、
「こんなにも息子に似ている子がいるんだ」
「私と同じ思いをしているお母さんがいるんだ」
と心が震え、私の中から
ものすごく熱いエネルギーが湧いてくるのを感じました。
Aさんの心配と不安が少しでも和らぐように、
私が体験したことを思い出せるだけ思い出し、
精一杯書かせていただきますので、よろしくお願いします。
息子は現在18才。
この春から社会人の仲間入りをしました。
息子には知的障害があることは、2014年の春に
中学へ入学してからわかりました。
息子のために、通常級と特別支援学級の
どちらで学ぶことが良いのか？
校長先生、学年主任の先生、担任の先生、
私たち夫婦で話し合いました。
話し合った結果、中学の3年間は通常級で過ごしました。
2016年4月の東京なんでも仙人セミナーで、
みちこさんとなんでも仙人さんに出会うまでは、
「クラスメイトと勉強についていけるように、頑張らないといけない！」
「息子のために！母親として頑張らないといけない！」
こう思い、毎晩 私が勉強を教えていました。
でも勉強を教えても結果に結びつかず、
勉強を教えることにも疲れ果て、本当に苦しくて辛かったです。
他の子達と同じだけ勉強ができることを目標にするのを辞めて、
私が勉強を教えるのを辞めて、
2016年4月の東京なんでも仙人セミナーで、
みちこさんとなんでも仙人さんから、
「頑張らなくても大丈夫」
こう教えていただいたのを機会に、頑張ることをやめました。
頑張ることで、辛くなったり、苦しくなるんだったら、
頑張らなくていい！ やらなくていい！
こう自分に許可を出しました。
★他の子達と同じだけ勉強ができることを目標にすること
★私が勉強を教えること
★学校でみんなと同じように過ごせているか心配するこ
★クラスにとけこんでいるか心配すること
★友達ができたかどうか心配すること
↑
これも全てやめました。
息子の成績はと〜っても悪かったけど(笑)、
「先生に何か言われてから考えよう」
こんな風にかる〜い氣持ちになることを自分に許可しました。
結果、先生方からは勉強について何も言われませんでした。
( つづく )
あなたの体験はいつか誰かの希望になる!
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