みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

つながりたい未来のビジョンに向けて

「悟る技術 半日ワークショップ」の中で、

「わたしのつながりたい未来のビジョン」

・3000人の前で講演する
・本が次々商業出版される


につながるために、

「家族をかためておいた方がいいですよ。」
と橋本さんからアドバイスをいただいたわたし。

「家族をかためるって、いったい何をしたらいいんだろう?」

ワークショップのあと、ずっと考えていました。

そして、まずこれをやってみよう!
と、わたしの中で決めたことがあります。


それは、

夫と息子に「なんでも仙人BOOKSを読んでほしい。」
と伝えること。

意外に思われる方もおられるかもしれませんが、
わたしは家族に「なんでも仙人」の内容を
ほとんど話したことがありません。

「お母さんが書いた本は、別に読まなくていいよ~。」
「講演会やセミナーにも、一生来なくていいよ~。」

とずっと言ってきました。

わたしは家族の前では、普通のお母さんでいたかったんです。

『普通』ってなんだ?!
って感じもしますが、家族の前では、声が聴こえるまでの、
専業主婦をしていた頃のお母さんのままでいたかったんですね。

不思議な話はせずに、自分の言葉で伝える。

メッセージがきていても、自分の言葉に変えて伝える。

そんなことをずっとしてきました。

自分のやってきたことにほこりをもっていますし、
みなさんに喜んでいただき、こんなに感謝のお気持ちをたくさんいただいて、
天職だと心から喜んでいます。

だけど、家族には「不思議なお母さんって思われたくない」
っていう、強い信念体系が、自分の中にありました。

言葉の無色透明化をし続けていたら、ふと、

「いっかぁ~、家族に見てもらっても。」
って思えました。

「なんか、そんなことはちっちゃいことじゃん。」
って急に思えたんです。

「どうでもいいや~。」って。

そこで、夫と息子に言いました。

「あのね、先日東京でワークショップを受けてきて、
つながりたい未来のビジョンにつながるのに、
家族をかためておいたほうがいいよって、
アドバイスをもらったの。

これから本が次々商業出版されていくと、
ネットでいろいろ言われることもでてくるかもしれない。

だから、わたしがどんな内容の本を書いているのか、
どんな講演をしているのか、ちゃんと知っていてほしいんだ。

わたしが書いた本、全部読んでくれるかな?」

夫「いいよ~。」

息子「わかった~。」

二人ともニコニコ。

な~んだ、こんなことだったのかぁ。

こんな簡単なことだったんです。

この言葉が、今までなかなか言い出せなかった。

本当に、人はつくづく「つまらないこだわり」を抱え込んでいるものです。

わたしの本や講演を聴いてもらったら、
きっとネットで何か言われたとしても、
家族の心はゆるがないだろうって思いました。

わたしも安心して、つながりたい未来のビジョンに進んでいけます。

いやぁ~、大きな一歩でした。

橋本さんありがとうございました!!

今回このような素晴らしいご縁をいただきましたのも、
作家のプロデューサー山本時嗣さんのおかげさまです

本当に感謝してもしきれないほどのミラクルを、
ありがとうございました

愛と感謝をこめて・・・
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