高校の話になるのですが、高校2年に登山部に入部して、登山経験のある先生が顧問として登山をしてました。
が!
高校3年になって、登山経験の無さ気な先生が顧問になったんです。ひぇ~!
その先生になって、(土)に登山することになり、先生と部員2人(私と部長…少なっ!)、クラスメイトの友人5人で登山しました…が!
先生を先頭に登ってたら、さっきまで分かりやすい道を上ってたはずなのに、段々道なき道を登り初めて、「だ、大丈夫か?」とザワザワ…
私達は「来た道を戻りませんか?」って先生に言ったんですけど、先生は「大丈夫大丈夫!」って言って進むんですけど…

こんなん登れるかーー!!爆
道もないし、急な坂道すぎて、足を踏み外したら転げ落ちてしまいそうなので、土や草を鷲掴みにして、足も踏ん張って、なんとか進む私達。。
急な坂道ゾーンをクリアし、(先生、実は迷っただろ…)という疑惑を抱きつつ進む…。
何とか分かりやすい道に軌道修正できて、目的地までたどり着けたのですが、その時の私達の写真、顔が疲れきって無表情でした。笑
この経験をしてから、ちゃんとした指導者の必要性を身に染みて感じました。。