クリスマスイブです。どこもすごい人で――
ゆきかう人の笑顔 しあわせの数
わたしだけ さみしいのはなぜ?
休日出勤の行きかえり、律子さんの歌をつぶやくわたしです。
さて。出勤でへとへとになり、
なんかもう世界なんて滅びてしまえと思う冬の夜。
ふと、初心を思い返しました。
勤めてお金が入ったら、稼ぎながらあんまの学校へ通おう。
そんなことを思っていたはずだったのに。
そんなのは最初の最初で打ち砕かれて、
いまや会社から帰ればただ寝るだけの日々。
魂をこつこつと削られ、たいしたことないお給料は
上がりをほとんどとられて、
贅沢もしないのに貯金は1年勤めて100万円すらありません。
こんなんじゃ年間200万からかかる学校になんて
通うのは夢のまた夢。
久しぶりに会ったかつての知り合いたちは、
音楽で食べていたり運動選手をやっていたりするのに。
わたしはなにやってるんだろうと思ったら、
ただ自分が情けなくなりました。
ああ、こんな自分なんて死んでしまいたい……というか。
死ね! みんな死ね!
人を傷つけて喜ぶ人間なんてみんな死ねばいい!
――なんのために働かされてるんだろ? わたし
俺にとってもどうでもいいイベントです。
クリスマスは残酷ですよ。マッチ売りの少女を思い出します。豊かな人、家族や恋人がいる人にとっては大切な思い出になるのでしょうが・・・。
それでは、孤独な人はどうすればいいのでしょう。
誰かの幸せの裏には誰かの不幸せが、誰かの不幸せの裏には誰かの幸せがあるんですね。
何のために働くのか。何のために生きてるのか。
自分のため?甘い蜜にたかる人のため?
大切な人のため?社会なんて目に見えない無限の責任のため?
俺はなんの答えも持ってないので、苦しんでいるあなたを救うことはできないです。ただ、あなたの叫びはこっちまで届いてます。
それを伝えたかった、ただそれだけです。
それも俺の思い上がりです、完璧。
気にしないでくださいね。
ただ、やっぱりほっとけないです。
純粋で努力できる人ほど苦しむのって、悲しいです。
俺ならその職場環境には耐えられそうにありません。
自分を壊さないでください。大切に労ってあげて。
追伸:
牛トロ丼、おいしいですよね。大学時代に食べました。俺は釧路で食べたのですが、あれはおいしいです。
長文、失礼しました。
気の利いた返答もしたかったのですが
なんだか今はがつんと落ち込んで
すべてがよくわかりません。
ただ、うれしかったのは本当です。
誰もがタダ自分の幸せを願えば、それでいいと思います。
やりたいことが何もできないのが
意外とこたえていたようです。
好きなこと、打ち込みたいことを毎日少しでもやらないと、気がめいりますよね。
お体を壊さないように~。
問子&答子、とても分かりやすくおもしろいですよ。
俺もあまねさんみたく文章うまくなりたいなぁ。
伝えたいことを的確に言えるのって、ちょとうらやましいです。
お話を作ったりしたいと思っていたのに残業の連続。
体もそうですが心にもダメージを負ったようです。
文章は、練習次第で基礎くらい
どうとでもなります。
わたしはそういう大義名分で、
今年は平日の時間のほとんどを
文章を書くことについやしました。
……ほんとですよ。仕事にも役立つから、
プレゼンなり報告書類なりを要点をまとめて
わかりやすく書く練習のために書いているんです。
遊んでるわけじゃないんです。
偉い人はそれがわからんのです。
でも、文章をまとめる力と、
読ませる文章を書く力とは別物。
うまい文章書きは、まとめる中におまけを込めたりと
第三者的な視点を持ちながら書いているようです。
わたしはブログにオチをつけて
楽しく書いたりするなんてできませんし、
文章が受け入れられるのも
はじめに何かしら好意を持ってくれている人、
もしくは感覚が近いような、マイナー系の人だけ。
(わたしが好きな食べ物やテレビ番組、
なにかの漫画連載などは、
たいてい廃れるようにして消えていくことからも
推して知ることができます)
ほんとうは、よくあるああいうのとか
そういうのとかみたいに、
万人に受ける文章が書ければいいのに……
逆に、読んでいて苦手です。
あとは、わたしの文が嫌な人でも
内容でねじ伏せて読ませてしまうような、
そんな力のある文章が書ければなあと
思うのですが……。
こればっかりはセンスなのでどうにもなりません。