最大に太っていたときから5キロくらい落とした昨今。
健康上、あと3キロは落とさなくてはいけませんが、
5キロでも結構変わったと感じます。
太っていたときと何が一番違うかといえば、
食べ物の熱の伝わり方がとにかく違うと思います。
太っているときは、物を食べてもどうにもなりませんでしたが、
やせてくると、熱いものを飲んだり食べたりすると、
数分で体が熱くなります。
下手をすると、熱い紅茶を飲んだら数分で汗だらだらになり
しばらく汗がひかない、というような感じです。
昔から比較的やせていた父は、前から熱いものをたべたあと、
よく 熱くなったといってぱたぱたしていたので
何がそんなに熱くなるのかと思っていましたが、
やせているとはそういうものなのかもしれないと思いました。
熱いものを食べたら、数分で体が熱くなる、というのが
太っているかそうでないかの目安かもしれません。