パソコンの性能の違いが動作の決定的差ではないということを教えてやる!
と意気込んで、この前買った中古パソコンを使ってみましたが、
なんというか、ぜんぜん違いました。
今のマシンのCPUはシングルコアの2.4GB。
新しいマシンのCPUはデュアルコアの2.4GB。
さしたる違いはないだろうと思いましたが、
解凍や画像のPNG圧縮などが、もりもり進んでいきます。
グラフィックボードも、メインマシンはAGPx8でメモリ512GBですが、
中古マシンはPCI Exp x16の1GBです。
メインマシンでは水中で太極拳をやっているような
動きにしかならなかった3Dゲームが、
中古マシンだと通常使用のようにさくさく動きます。
いまさらコア2デュオかと言われそうですが、
ほかの人はすでにこんなのを使っていたんですねえ。
普段はたいした使い方はしていませんが、
なにか性能が必要な使い方をすると、
性能の高いマシンはちょっとうらやましいです。