焼肉屋かなにかの換気扇をテレビで目にしたとき、
ふと、換気扇とはすごい発想だとしみじみ思いました。
むかしから、煙逃がしは家の高いところに作ったり
煙突を作ったりと、自然排気ばかりでした。
鉱山での呼吸を守るには、外気を送り込む形で
送風機が使われていたように思います。
かまどの火を強めるのも入れる方向です。
人工的な空気の流れというのは、
イン方向が人間の歴史だったように思うのに、
アウト方向にしようと思ったのは誰なのか、いつなのか。
何か転換期があったのかと思うと、なにやらこころ揺らされます。
ふと、換気扇とはすごい発想だとしみじみ思いました。
むかしから、煙逃がしは家の高いところに作ったり
煙突を作ったりと、自然排気ばかりでした。
鉱山での呼吸を守るには、外気を送り込む形で
送風機が使われていたように思います。
かまどの火を強めるのも入れる方向です。
人工的な空気の流れというのは、
イン方向が人間の歴史だったように思うのに、
アウト方向にしようと思ったのは誰なのか、いつなのか。
何か転換期があったのかと思うと、なにやらこころ揺らされます。