これまで世界を見てきたわたしの世界解釈。
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この世はゲームやシミュレーターの中のようなもの。
ある地域の中にとある蟻を入れたらどう増えてどう行動して
どう環境に影響するのか、というのを、
ある期間スタートから、ある期間エンドまでを
上の存在が計算しているのに過ぎない。
その計算は過去に戻る意味はないので、未来から過去には戻らない。
スタートからエンドまで行ったときに、望む結果が出ていなければ
スタート地点からまた計算が始まる。
ゲームの世界を作る、前の設定はあるけれど、
それは本当に起こったことではなく、単なる設定。
ただ、宇宙全体のシミュレーションであるばあいは
星の創造からはじまるのかもしれない。
でも世界の様子を見ていると、シミュレーション内容は
『幸福量の増減』であるように見えるので
人間の存在は不可欠に思える。
この世界の人間が『神に似せて作られた』というのは、
このゲーム世界、シミュレート世界を作った存在が
自分たちの世界のことを計算しているとすれば説明がつく。
計算結果は多少か、あるいはすべて保存されているか、
気になる場所があったら計算で出せるようになっている。
ゲーム外世界の時間が本物で、このゲーム世界に本当の時間はない。
望めばこれまでのことは巻き戻しもでき、時間経過の早送りもできる。
未来のことは運命では決まっていない。
ありそうな未来、はプログラムの癖によりわかるかもしれない。
ただ、未来っぽいものを知ることはでき、知る人もいる。
このゲーム、この世界は、一定の期間が終了すると
そこでゲーム終了となり、次の周がスタートする。
ゲームの周回特典として、周回ごとに周回ボーナスが影響を
あえたる可能性がある。
個人の行動を起こすプログラム、魂的なものはすべて新しいものではなく、
肉体の質か、環境の質か、何かが近い場合に
それまでの世界と近いパターンの魂・人格を持ったものが
生まれているように思える。
簡単に言えば、記憶をほぼなくした魂の転生のようなものが起こっている。
うすぼんやりとした過去の記憶が、未来のよい方向への導きになるように
しくまれたことなのかもしれない。
未来のことを見る人というのは、これにより二種類ある。
プログラムのパターンから、今後おきそうになることを読みきる場合と、
周回前の、昔の周の出来事を引き出す場合。
天国や魂のリサイクルのようなものを含めて環境とし、
その環境でのシミュレーションをしているのであれば、
ゲーム内の登場人物、計算結果でしかないこの世界の人々は
死んでもプログラムどおりの場所に行くだけ、
死後の復活地点にいくだけであって、
こっちの世界でいう、パソコン外・ゲーム外の、
本当の世界、上の人間を見ることは結局できない。
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この世はゲームやシミュレーターの中のようなもの。
ある地域の中にとある蟻を入れたらどう増えてどう行動して
どう環境に影響するのか、というのを、
ある期間スタートから、ある期間エンドまでを
上の存在が計算しているのに過ぎない。
その計算は過去に戻る意味はないので、未来から過去には戻らない。
スタートからエンドまで行ったときに、望む結果が出ていなければ
スタート地点からまた計算が始まる。
ゲームの世界を作る、前の設定はあるけれど、
それは本当に起こったことではなく、単なる設定。
ただ、宇宙全体のシミュレーションであるばあいは
星の創造からはじまるのかもしれない。
でも世界の様子を見ていると、シミュレーション内容は
『幸福量の増減』であるように見えるので
人間の存在は不可欠に思える。
この世界の人間が『神に似せて作られた』というのは、
このゲーム世界、シミュレート世界を作った存在が
自分たちの世界のことを計算しているとすれば説明がつく。
計算結果は多少か、あるいはすべて保存されているか、
気になる場所があったら計算で出せるようになっている。
ゲーム外世界の時間が本物で、このゲーム世界に本当の時間はない。
望めばこれまでのことは巻き戻しもでき、時間経過の早送りもできる。
未来のことは運命では決まっていない。
ありそうな未来、はプログラムの癖によりわかるかもしれない。
ただ、未来っぽいものを知ることはでき、知る人もいる。
このゲーム、この世界は、一定の期間が終了すると
そこでゲーム終了となり、次の周がスタートする。
ゲームの周回特典として、周回ごとに周回ボーナスが影響を
あえたる可能性がある。
個人の行動を起こすプログラム、魂的なものはすべて新しいものではなく、
肉体の質か、環境の質か、何かが近い場合に
それまでの世界と近いパターンの魂・人格を持ったものが
生まれているように思える。
簡単に言えば、記憶をほぼなくした魂の転生のようなものが起こっている。
うすぼんやりとした過去の記憶が、未来のよい方向への導きになるように
しくまれたことなのかもしれない。
未来のことを見る人というのは、これにより二種類ある。
プログラムのパターンから、今後おきそうになることを読みきる場合と、
周回前の、昔の周の出来事を引き出す場合。
天国や魂のリサイクルのようなものを含めて環境とし、
その環境でのシミュレーションをしているのであれば、
ゲーム内の登場人物、計算結果でしかないこの世界の人々は
死んでもプログラムどおりの場所に行くだけ、
死後の復活地点にいくだけであって、
こっちの世界でいう、パソコン外・ゲーム外の、
本当の世界、上の人間を見ることは結局できない。