録画を見ていたら、阿寒は道東に位置し~ と
言い出した気がしました。
頭の中で地図を出せば、阿寒は北海道の右のほうです。
とすれば、道の西になるはず……
と巻き戻して聞いても、道東と言っています。
何言ってるんだろうとネットで調べたところ
やっぱり道東と書いてあるものばかりで、
首をひねったところ、ようやく意味がわかりました。
夜など、太陽のないところでは、
わたしは進むべき道を逆に向かったりします。
基本的に、北と南が逆転しているのです。
普段はどうにか太陽の位置から、
体が思う南と、頭が思う北を逆に戻して理解していますが
太陽の無い時間のように、太陽のない地図では
上下が逆転して見えていたとは思いませんでした。
わたしの上は南なので、左手が東。
太陽は右手に沈みます。
漢字が作られたころは、北を背にしていたので
『背』という漢字になった、などという話も聞きますが
わたしの身体感覚はすごく古きに基づいているんですかねえ。
かつて花火大会の夜に、方向逆転していたせいで
1時間くらい歩いてしまったという失敗をしましたが
またいつか失敗しそうで怖いです。
言い出した気がしました。
頭の中で地図を出せば、阿寒は北海道の右のほうです。
とすれば、道の西になるはず……
と巻き戻して聞いても、道東と言っています。
何言ってるんだろうとネットで調べたところ
やっぱり道東と書いてあるものばかりで、
首をひねったところ、ようやく意味がわかりました。
夜など、太陽のないところでは、
わたしは進むべき道を逆に向かったりします。
基本的に、北と南が逆転しているのです。
普段はどうにか太陽の位置から、
体が思う南と、頭が思う北を逆に戻して理解していますが
太陽の無い時間のように、太陽のない地図では
上下が逆転して見えていたとは思いませんでした。
わたしの上は南なので、左手が東。
太陽は右手に沈みます。
漢字が作られたころは、北を背にしていたので
『背』という漢字になった、などという話も聞きますが
わたしの身体感覚はすごく古きに基づいているんですかねえ。
かつて花火大会の夜に、方向逆転していたせいで
1時間くらい歩いてしまったという失敗をしましたが
またいつか失敗しそうで怖いです。