今日は昨日からの続きで多少……結構、落ち込んでいたのですが。
すてきなネコサイトを教えてもらったのでのぞきに行きました。
改行。
改行。
ちょっと見るつもりだったのですが、
すごい量の画像があったので、
本腰を入れて見て回ります。
とくに仔猫がかわいくて、
モニタの前でたぶんお間抜けな顔になりながら
ねこねこをながめていました。
……そのときです。後ろでかさかさいう音が。
ぞくっと振り返ると、1mくらい後ろの
ビニールの上をアレが歩いています。
目が合った瞬間、ソレは走って書類入れの影に隠れました。
なんで、あれって目が合うのでしょう。
絶対こっちが見たこと、わかってます。
わたしの想像だと、たぶんアレは
名のある格闘家の生まれ変わりです。
気配を感じるのがうまいし、
すばやいし、攻撃すら見切ります。
……というのはさておき。
見つけたわたしはとびのいてモニタに激突。
あわあわしながら出口を確保しました。
そこからとりあえず、武器を確保。
左手にスプレー、右手にたたくものを持って現場に戻ります。
敵はまだ書類入れの後ろにいそうなので、
棒状のものでつつくと例の音をたてて書類の上に……。
ひいいいぃ
叫びたくなるのをぐっとこらえながら、頭の中では打算がぐるぐる。
このままスプレーしちゃう? でも、かけたらよごれちゃうよ?
汚いです。ずるいです。
アレはどうやってもこっちが損するだけです。
と、悩んでいるうちに今度はカメラバッグの後ろに。
やめて~ やめて~
泣きそうになりながら、どうしようか考えます。
とりあえずは別の場所に移すしかないと、
棒でなんとか引っ掛けてずらします。
心臓はばくばく。腕には鳥肌です。
もし、飛び出してきたらどうしよう。
こっちに走ってきたらどうしよう。
……バッグの隙間から中に入ってたら、どうしよう。
もう、どうにもいえない恐怖に襲われながらもなんとかひきよせて。
こわごわとバッグをつついてみました。
でも直接あけるなんて勇気はないので、
たぶんいないはずと見切りをつけます。
なら、どこにいったのでしょう。
何分、何十分か書類入れをそっと揺すってみたり、
周りを勢いよく突いてみたりしましたが反応はなく。
しかたなくイスの上に座りながら、
こわごわとまたページを見ていきました。
ちなみに、座っているのはイスの上です。
足は怖くて下に降ろせません。
さっきまでの気分はどこかにいっていて、
写真を見るのも気が入らなくて。
それでもだんだん落ち着いてきて、
固まっていた心が動き出します。
……と。視界の端を何か黒いものが走ったような?
基本的に視野は広いわたし。見てみると……アレです!
にゃぁあああああ!
あわててスプレーを手にとり、様子を伺います。
どうやら敵はパソコン横の棚の下に入ったもよう。
そこにはビニールに入れたファックスロールが2本と、
コードしかないはずです。
やるなら今しかない!
半分いやだったのですが、
見失ったまま同じ部屋で過ごすほうがもっと嫌だったので、
とりあえずそれっぽいところにスプレーを噴射してみました。
がさがさがさっ
ビニールが動く音がします。
パソコンのほうに来たらやだなあ、
反対側にいって欲しいなあと願っていると、
こちらに走ってきて、
しかも遠くに行くので遠慮なくスプレーで攻撃。
遠くに走り去ろうとするアレに、
3秒間くらいあてることができました。
すると敵はどかしてあったカゴの後ろに隠れて……
出てきません。
あの調子なら走り去ると思っていたので、
たぶんやっつけたのでしょう。
ちょっと背伸びして向こうを見てみると、
なんとなく動いていない感じです。
スプレーって、ほんとにきくんだなあとちょっと感動。
あとの処理は、応援部隊におまかせしました。
とにかくアレは、見た目も動きも嫌です。
叩き潰せばいろいろ出ちゃうし、
スプレーをかければまわりが汚れます。
よしんば殺せたとしても、とるのも嫌です。
手元に近づけた瞬間に襲ってきそう……。
しかも、ずっと見つめてなきゃいけないし……。
どうしても一人でやらなくてはいけないときは、
パウダーで固める何とか、がとても便利でした。
心ゆくまでかければ、繭みたいになって
本体を見ずに済むのがいいです。
そのあとはテカテカ光っちゃうのが難点ですけど……。
こんなに連続でお相手して、さすがに疲れました。
いまのわたしは視界に黒いものが入るだけで飛びのく始末。
コンセントやコンセントカバー、
冷蔵庫にくっついた磁石、棚の取っ手……
黒いもの、周りにありすぎです。
見るたびにびくっとのけぞるさまは、
傍から見ても異常な気がします。
春は温度がいいのに花粉症が嫌で、
夏は好きなのに悪魔が嫌で。秋は悪魔と寒さが嫌で。
冬は悪魔はいないけど、とにかく寒いのが苦手で。
一年中穏やかに過ごせる季節がない気がしてきました。
さすがに限界なので、近いうちに
バルサンみたいなのを買ってきて、家中で焚こうと思います。
でも、どこか隅っこで死体がころがっていて、
それに虫がたかってたらどうしようと考えると、
それだけでも本当に気持ち悪くなってきます。
……もう、勘弁してください。
すてきなネコサイトを教えてもらったのでのぞきに行きました。
改行。
改行。
ちょっと見るつもりだったのですが、
すごい量の画像があったので、
本腰を入れて見て回ります。
とくに仔猫がかわいくて、
モニタの前でたぶんお間抜けな顔になりながら
ねこねこをながめていました。
……そのときです。後ろでかさかさいう音が。
ぞくっと振り返ると、1mくらい後ろの
ビニールの上をアレが歩いています。
目が合った瞬間、ソレは走って書類入れの影に隠れました。
なんで、あれって目が合うのでしょう。
絶対こっちが見たこと、わかってます。
わたしの想像だと、たぶんアレは
名のある格闘家の生まれ変わりです。
気配を感じるのがうまいし、
すばやいし、攻撃すら見切ります。
……というのはさておき。
見つけたわたしはとびのいてモニタに激突。
あわあわしながら出口を確保しました。
そこからとりあえず、武器を確保。
左手にスプレー、右手にたたくものを持って現場に戻ります。
敵はまだ書類入れの後ろにいそうなので、
棒状のものでつつくと例の音をたてて書類の上に……。
ひいいいぃ
叫びたくなるのをぐっとこらえながら、頭の中では打算がぐるぐる。
このままスプレーしちゃう? でも、かけたらよごれちゃうよ?
汚いです。ずるいです。
アレはどうやってもこっちが損するだけです。
と、悩んでいるうちに今度はカメラバッグの後ろに。
やめて~ やめて~
泣きそうになりながら、どうしようか考えます。
とりあえずは別の場所に移すしかないと、
棒でなんとか引っ掛けてずらします。
心臓はばくばく。腕には鳥肌です。
もし、飛び出してきたらどうしよう。
こっちに走ってきたらどうしよう。
……バッグの隙間から中に入ってたら、どうしよう。
もう、どうにもいえない恐怖に襲われながらもなんとかひきよせて。
こわごわとバッグをつついてみました。
でも直接あけるなんて勇気はないので、
たぶんいないはずと見切りをつけます。
なら、どこにいったのでしょう。
何分、何十分か書類入れをそっと揺すってみたり、
周りを勢いよく突いてみたりしましたが反応はなく。
しかたなくイスの上に座りながら、
こわごわとまたページを見ていきました。
ちなみに、座っているのはイスの上です。
足は怖くて下に降ろせません。
さっきまでの気分はどこかにいっていて、
写真を見るのも気が入らなくて。
それでもだんだん落ち着いてきて、
固まっていた心が動き出します。
……と。視界の端を何か黒いものが走ったような?
基本的に視野は広いわたし。見てみると……アレです!
にゃぁあああああ!
あわててスプレーを手にとり、様子を伺います。
どうやら敵はパソコン横の棚の下に入ったもよう。
そこにはビニールに入れたファックスロールが2本と、
コードしかないはずです。
やるなら今しかない!
半分いやだったのですが、
見失ったまま同じ部屋で過ごすほうがもっと嫌だったので、
とりあえずそれっぽいところにスプレーを噴射してみました。
がさがさがさっ
ビニールが動く音がします。
パソコンのほうに来たらやだなあ、
反対側にいって欲しいなあと願っていると、
こちらに走ってきて、
しかも遠くに行くので遠慮なくスプレーで攻撃。
遠くに走り去ろうとするアレに、
3秒間くらいあてることができました。
すると敵はどかしてあったカゴの後ろに隠れて……
出てきません。
あの調子なら走り去ると思っていたので、
たぶんやっつけたのでしょう。
ちょっと背伸びして向こうを見てみると、
なんとなく動いていない感じです。
スプレーって、ほんとにきくんだなあとちょっと感動。
あとの処理は、応援部隊におまかせしました。
とにかくアレは、見た目も動きも嫌です。
叩き潰せばいろいろ出ちゃうし、
スプレーをかければまわりが汚れます。
よしんば殺せたとしても、とるのも嫌です。
手元に近づけた瞬間に襲ってきそう……。
しかも、ずっと見つめてなきゃいけないし……。
どうしても一人でやらなくてはいけないときは、
パウダーで固める何とか、がとても便利でした。
心ゆくまでかければ、繭みたいになって
本体を見ずに済むのがいいです。
そのあとはテカテカ光っちゃうのが難点ですけど……。
こんなに連続でお相手して、さすがに疲れました。
いまのわたしは視界に黒いものが入るだけで飛びのく始末。
コンセントやコンセントカバー、
冷蔵庫にくっついた磁石、棚の取っ手……
黒いもの、周りにありすぎです。
見るたびにびくっとのけぞるさまは、
傍から見ても異常な気がします。
春は温度がいいのに花粉症が嫌で、
夏は好きなのに悪魔が嫌で。秋は悪魔と寒さが嫌で。
冬は悪魔はいないけど、とにかく寒いのが苦手で。
一年中穏やかに過ごせる季節がない気がしてきました。
さすがに限界なので、近いうちに
バルサンみたいなのを買ってきて、家中で焚こうと思います。
でも、どこか隅っこで死体がころがっていて、
それに虫がたかってたらどうしようと考えると、
それだけでも本当に気持ち悪くなってきます。
……もう、勘弁してください。
すごく軽かったり、ぼったくりがいなかったり。
いろいろ楽しいらしいですねえ。
わたしも試しにやってみたいけど……
トリスタすら起動できない状態に がっかり。
次回のフラッシュの構想もなんとなくあるので、
また見にきてくださいね。
そしてお気軽なコメントもお待ちしています。
色々と頑張ってください(´・ω・`)
フラッシュは元ネタがわかるのでおもしろかったです、飼育係が出てきて(・∀・)ニヤニヤ
あ の と き の 羊 さ ん な の か
ごめんね、全然わからなかったよごめんねorz
そしてしばらく新鯖に移住するのでもう会うことはないかもしれません