ほしいもなど作っていて、ふと、
ヨーグルトの自作を思いました。
冬場ならヨーグルトの自作なんかもできるのでは
ないでしょうか。
そこで調べてみたら、ヨーグルトは、
成分無調整の牛乳が必要で、
ヨーグルト作る菌のために砂糖も必要で、
雑菌が繁殖するので注意が必要で、と
作るにも食べるにも注意が必要なものだったようです。
うーん。成分無調整牛乳はおいしいですが、
間違いなくおなかを壊すだろうから、ないんですよねえ。
砂糖も入れるとなると、作ってしまえないぶんを
いっぱい食べる、というわけにもいかないでしょうし。
……まあ、それはそれとして。
あらためて考えてみると、ヨーグルトの作り方はすごいです。
牛乳を40度にして8時間くらい放置って……
真夏のテーブルに、牛乳しまいわすれて
朝まで放置しているのとほぼ同じ。
そんなもの飲んだら大変なことになるでしょう。
でも、ヨーグルト作る菌を入れたら、
そんな温度で放置していても
食べるものに仕上がるというのは……
なにをどうしたものなのでしょうか。
牛乳パックで大量に、ではなく、
ちょっとの量で、寝る前にセットして
起きたら食べてみる、とかなら
簡単に試せますかねえ。