無関心、の対義語は、関心。
誰かに対して興味を持たないのが無関心。
誰かに対して興味を持つのが関心。
好きでも関心。
嫌いでも関心。
好きの反対は、無関心でなく、嫌い。
嫌いの反対は、無関心でなく、好き。
簡単にあらわすと
無関心←<対義>→関心(好き・嫌い)
あるいは、
関心(好き)←<対義>→無関心
↑
<対義>
↓
関心(嫌い)←<対義>→無関心
なぜこの程度の概念さえわからない、
非論理人間がゴミのようにわくのか……。
好きの反対は無関心、というのは、
赤の反対の色は透明! と言っているのと同じです。
無色の反対は、有色です。
有色の中に赤が含まれるだけであって、
無色の直接的な反対は赤ではありません。
赤の直接的な反対は青緑で、
青緑の直接的な反対の色が赤です。
青緑や赤をあわせたものを、色、有色といい、
この反対が無色の透明です。
好きの反対は無関心とか、
マーケティング論以外で口にする人間は
無教養、非論理にもほどがあるので
もっと世界を学んだほうがいいです。