竹取物語の論文っぽいものを、ようやく6本目まで書きました。
完全に論文調なのは2本で、あとは解説文っぽいものですが
とにかくこれがきつい、きつすぎます。
当初の予定では11本で全部だったのが
さっき1本増えたので12本で1セット。
時間をかければかけるだけいくらでも時間を取られてしまうので、
今わかっている部分だけでなるべく早く進めてしまおうとしていますが、
まとまってもない言葉を無理やり紙の上に出していくのは、
口に指を突っ込んで、からっぽの胃から無理やり胃酸を吐き出すような
ものすごくきつい作業です。
あまりのきつさにまったく気分が乗ってこないというのも
気ばかりあせってものすごく苦しいです。
きちんとした下書きがあるのはほぼ終わり。
あとはどういう内容を書くかの大筋があるだけで、
1から考えて書かなければいけません。
ひたすらめげそうです。
もっとゆっくりじっくり考えながら、
しっかりきっちり書きたいです。