10月8日(日)東京体育館にて行われた第37回三笠宮杯 全日本ダンススポーツ選手権を観に行って参りました。

開会宣言が8時40分、オナーダンスが夜8時過ぎの過密日程。
山形に住む小生が漏れなく観るには2泊3日が必要。
AA席をゲットし、日本最高峰のダンスを堪能。
余った時間を東京見物に贅沢な3日間を過ごしてきました。
スタンダードは昨年優勝の小嶋・盛田組と準優勝の藤井・吉川組に加え、仙台大会で準優勝した大西組の争いに、若手の選手が絡み、目の離せない大会となりました。
結果は圧巻の貫禄で小嶋・盛田組の優勝、見事2連覇を果たしました。
ラテンは昨年久保田組を僅差で制した藤井・吉川組が2連覇を果たすか成長著しい渡辺・石垣組や大西組が雪辱を果たすか、エキサイテングな戦いを展開しました。
結局、終わってみれば藤井組の優勝となり2連覇を果たしました。
テレビで注目を集めているキンタロウ組は3次予選まで、名越組は11位と準決勝まで進みました。
又、岩手県の千葉海斗・琳花組は第8位と大健闘しました。
なお、山形県の笹原清彦・富美子組も若手の中で大人のダンスを堂々と披露、盛んな声援を受けていました。
前回から加わったPD(プレミアでビジョン)部門では、久保田弓椰が新たなパートナー徳田夏美とペアを組みラテン、スタンダードに挑戦。
スタンダードでは見事初優勝、ラテンでは準優勝と大活躍でした。
PD部門スタンダード優勝はオレクシー・グザー、太田吏圭子組が2連覇を果たしました。

決勝戦での入場風景。選手の両脇から白煙が噴き出す仕掛けに観客も大興奮。
JDSFHP facebook
PDラテン表彰式動画
大会結果
今大会の特別講演をしてくれているのは毎日新聞社です
毎日新聞記事

開会宣言が8時40分、オナーダンスが夜8時過ぎの過密日程。
山形に住む小生が漏れなく観るには2泊3日が必要。
AA席をゲットし、日本最高峰のダンスを堪能。
余った時間を東京見物に贅沢な3日間を過ごしてきました。
スタンダードは昨年優勝の小嶋・盛田組と準優勝の藤井・吉川組に加え、仙台大会で準優勝した大西組の争いに、若手の選手が絡み、目の離せない大会となりました。
結果は圧巻の貫禄で小嶋・盛田組の優勝、見事2連覇を果たしました。
ラテンは昨年久保田組を僅差で制した藤井・吉川組が2連覇を果たすか成長著しい渡辺・石垣組や大西組が雪辱を果たすか、エキサイテングな戦いを展開しました。
結局、終わってみれば藤井組の優勝となり2連覇を果たしました。
テレビで注目を集めているキンタロウ組は3次予選まで、名越組は11位と準決勝まで進みました。
又、岩手県の千葉海斗・琳花組は第8位と大健闘しました。
なお、山形県の笹原清彦・富美子組も若手の中で大人のダンスを堂々と披露、盛んな声援を受けていました。
前回から加わったPD(プレミアでビジョン)部門では、久保田弓椰が新たなパートナー徳田夏美とペアを組みラテン、スタンダードに挑戦。
スタンダードでは見事初優勝、ラテンでは準優勝と大活躍でした。
PD部門スタンダード優勝はオレクシー・グザー、太田吏圭子組が2連覇を果たしました。

決勝戦での入場風景。選手の両脇から白煙が噴き出す仕掛けに観客も大興奮。
JDSFHP facebook
PDラテン表彰式動画
大会結果
今大会の特別講演をしてくれているのは毎日新聞社です
毎日新聞記事