9.“アジアに福祉の風を吹かせよう”(その3)
平成21年9月11日~15日
企画を支えていただいた大勢の皆さんの力で初めて目指すものが完成するのだ。
羽角会長を筆頭にそれぞれの役割で走り回ったりんりんのメンバー、競技生活を中断なさって快く支援していただいた矢作先生、柴田先生、また担当部門・ボランティア(45名の方々)、スペシャルゲストのサンドラさん、東京(発足当時より交流のある安藤高子先生率いる日本障害者ダンス推進会)、青森、岩手、宮城、秋田、福島、FIL&JAP(山形在住フィリピングループ)、プロムナード(矢作先生、柴田先生指導)の賛助出演者の皆さん、そして招聘フィリピンの“Good Wheel Helping hand”の皆さん180名余りの協力者が待機していた。
活け花の越後恵美先生が「活け花国際交流」(ワークショップ)、また、結城豊太郎先生の三味線と民謡(最終日の懇親会)のボランティアを買って出てくださった。皆さんに胸キュンキュンの大感謝。
さて、いよいよ2009年9月13日(日)「きっと」と言い続けた正にその日を迎えることができた。
ドアオープン12時~おひらき16時20分、300名余りの会場の皆様方と夢にまで見た国際交流が現実に!!
かなりハイテンションで舞い上がっていた私にはこの日の感情を文字にすることは困難である。
企画末廣かなえとして「おれいのことば」を下記のように(抜粋)。
『 ~アジアに福祉の風を吹かせよう~と言った種を2年間にわたり暖めつづけていました。いつ、どのようにして、蒔く時期は?でも幸運なことに、今ですよ! 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)助成事業の認定を受けることができました。
おかげさまで、15周年記念事業の一環として、“ Asian Welfare Dance Festival ” を開催する運びとなりました。
・・・今回の国際交流に寄せる思いは2007年にりんりん車いすダンスクラブのメンバー6名で、フィリピンの障がい者施設を訪れたことから始まりました。
・・・初めて見る車いすダンスの披露に“ブラボー”の歓声が鳴りやまず、大変な興味を持たれたようです。
是非アジアに車いすダンスを広めて国際交流することにより、福祉向上の支援に発展することができると心に決めていました。
・・・ふっくらとした蕾にそだてました。
本日、共に過ごす会場の皆様、“ Asian Welfare Dance Festival ”でステキな花を咲かせて下さい。
そして、この種をいろんなところに蒔いて頂くことを願っています。
ありがとうございました。心からお礼申し上げます。』
ダンスのご披露
懇親会にて
次回は10.フィリピン・マニラ(マンダロヨリン)市長から招待をいただく
平成21年9月11日~15日
企画を支えていただいた大勢の皆さんの力で初めて目指すものが完成するのだ。
羽角会長を筆頭にそれぞれの役割で走り回ったりんりんのメンバー、競技生活を中断なさって快く支援していただいた矢作先生、柴田先生、また担当部門・ボランティア(45名の方々)、スペシャルゲストのサンドラさん、東京(発足当時より交流のある安藤高子先生率いる日本障害者ダンス推進会)、青森、岩手、宮城、秋田、福島、FIL&JAP(山形在住フィリピングループ)、プロムナード(矢作先生、柴田先生指導)の賛助出演者の皆さん、そして招聘フィリピンの“Good Wheel Helping hand”の皆さん180名余りの協力者が待機していた。
活け花の越後恵美先生が「活け花国際交流」(ワークショップ)、また、結城豊太郎先生の三味線と民謡(最終日の懇親会)のボランティアを買って出てくださった。皆さんに胸キュンキュンの大感謝。
さて、いよいよ2009年9月13日(日)「きっと」と言い続けた正にその日を迎えることができた。
ドアオープン12時~おひらき16時20分、300名余りの会場の皆様方と夢にまで見た国際交流が現実に!!
かなりハイテンションで舞い上がっていた私にはこの日の感情を文字にすることは困難である。
企画末廣かなえとして「おれいのことば」を下記のように(抜粋)。
『 ~アジアに福祉の風を吹かせよう~と言った種を2年間にわたり暖めつづけていました。いつ、どのようにして、蒔く時期は?でも幸運なことに、今ですよ! 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)助成事業の認定を受けることができました。
おかげさまで、15周年記念事業の一環として、“ Asian Welfare Dance Festival ” を開催する運びとなりました。
・・・今回の国際交流に寄せる思いは2007年にりんりん車いすダンスクラブのメンバー6名で、フィリピンの障がい者施設を訪れたことから始まりました。
・・・初めて見る車いすダンスの披露に“ブラボー”の歓声が鳴りやまず、大変な興味を持たれたようです。
是非アジアに車いすダンスを広めて国際交流することにより、福祉向上の支援に発展することができると心に決めていました。
・・・ふっくらとした蕾にそだてました。
本日、共に過ごす会場の皆様、“ Asian Welfare Dance Festival ”でステキな花を咲かせて下さい。
そして、この種をいろんなところに蒔いて頂くことを願っています。
ありがとうございました。心からお礼申し上げます。』
ダンスのご披露
懇親会にて
次回は10.フィリピン・マニラ(マンダロヨリン)市長から招待をいただく