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色違い電卓
例えば色違いの同じメーカーの性能もキーも同じ電卓。廉価版だったら1,000円ちょっと。例えば赤と黒。色がはっきり違うから、2つの項目の計算をするという使い方もできます。
黒はプラス、赤はマイナスの集計。列A,列Bの集計などなど。変わった使い方として12桁を超える加減算。黒が12桁、赤を11桁として23桁の加減算ができます。赤の電卓を1桁減らしているのは最上位桁を繰り上がり繰り下がりに使うために用います。どのようにするのか考えてみましょう。
23桁の加減算は実生活ではほとんどありませんね。ここは頭の体操として。また、2台分の電卓でどのような計算ができるか考えてみましょう。