年を越すと電卓は還暦
電卓が登場して年を越すと60年。還暦を迎える。SHARP電卓の写真にしているのが最初発売したところがSHARPだから。
535,000円で10%サービスすると50万円切って部長決済購入できるという話を何かの本で読んだことがある。計算する機械というふさわしい迫力。それから60年電卓は製品としていまだにある。100円+税までに下がってしまった。70周年を迎える頃にはAI の端末機を買ったらついていたに変わっているのだろうか。手作業がなくならない限り電卓は存在し続けるだろうと思う。
50周年のときはSHARPは記念モデルを出した。さて、還暦の60周年記念モデルを出すのであろうか。